『活発性』という強み

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ファイブストレングスという自分の強みを把握する診断を受けた結果の一つです。

34の項目のうち、トップ5を教えてくれるもの。

 

20代・30代で知っておきたい600万円以上の損を防ぎ、夫婦円満が続く自宅の購入準備コンサルタントの嶌田(しまだ)です。

 

私の強みの一つ『活発性』

『「活発性」の資質が顕著な人は、アイデアを実行に移すことにより結果をもたらします。

じっとしていることができません。』

 

その他の4つの強みが「着想、自己確信、未来志向、達成欲」であり右脳的(直観、発想、想像)なものでしたが、ここにきてフットワークの軽さが証明された気分です。

 

とは言っても、この文章、「落ち着きがないコ」みたいになってますね・・・

しかも、短い(笑)

 

良いものは良いと思ったら、直ぐに実行できてしまう性格は、これまで多くの恩恵をもたらしてくれました。

とくに、上司や先輩、社外の年上の方々から。

 

「いいですね、それ!」

そう言ったことは即日や翌日、何かしらのアクションをして、その結果や手応えの連絡もお礼と一緒にしてしまうのが良いみたいです。

 

「なら、次はこれをやってみな」とアドバイスやステップアップに導いて頂ける機会に恵まれてきました。

 

今回のこの診断も、Facebookに投降していたことから、診断を教えてくださった尊敬してやまない企業の社長からメッセンジャーで、「これを次にやってみるといいよ」とURLを送ってくださいました。

 

もう3年目もお付き合いくださっています。

私は、前職で何度MVPを取っていようとプレゼンなんて、ましてやパワーポイントも使ったことのないまま独立起業しました。

 

当然に当初はダメダメの経営者としてのプレゼン。

パワーポイントの資料作りや仕掛けには驚いてくださいましたが、そんなことの目移りで誤魔化せる方ではありませんでした。

 

それでも、着かず離れずの距離感ながら、私特有の出来る仕事は案件の一部といえどパートナーとしてお声掛けくださったこともあります。

また、ご自身の月一の勉強会に加入させてくださったり、あらゆる交流会にお誘いくださり面倒を見てくださってもいます。

今では、勉強会の広報役まで引き上げてくださいました。

 

行動に移す価値は、何歳になっても大事なことであると心に刻むほどに思っています。

 

「いつから(私は)始められますか?」

『こう言ういうのは、「活発性」の才能の持ち主が繰り返し聞く質問です。

「活発性」の才能が強い人は、動き出したくてうずうずしています。

分析が有用であるとか、ディベートや討論が貴重なアイデアを生み出すことがあると認めていても、心の奥深くでは、行動だけが本物であると感じています。

決断が下されると、彼らは行動を起こさずにはいられません。

他の人は「まだわかっていないことがあるのに」と戸惑うかも知れませんが、「活発性」の才能の持ち主は、これでペースを落とすことはないようです。

決断し、行動し、結果を見て、さらに学びます。

要するに、発言したことや考えたことによってではなく、実行したことによって判断されるということをわかっているのです。

行動することが心配の材料となることはありません。

これが彼らの活力なのです。』

 

私は本当に、相手への判断、とくに男性に対しては行動をしていたか否かだけで最終判断をします。

 

男だから断言させて頂きます。

どんなに口が上手くても、本心で思っていないことは行動に移さないのが男性ですよ。

仕事面と恋愛面では、面白いほど顕著に表れます。

行動とは、決意、決断、覚悟の表れと定義しています。

 

だから、なんだかんだ理論をかざされても行動に移していない男性の意見を私は決して信用も信頼もしません。

どんなに売れている専門家でも、人脈としても数えません。

 

本当に救ってほしい、チカラを貸してほしいと思う方しかお客様であれ、友人であれ身近に私は置かないからこそ、信用ではなく信頼までできる人に専門家としてお力添えをお願いしたいのです。

 

ちなみにですが、信用とは「ある条件下で信じること」、信頼とは「無条件で信じること」ですよ。

ですから、ビジネスでは信用という言葉が用いられやすいのです。

でも、接客や営業では信頼を築けと言われます。

 

つまり、商品や提案ではなく、人として認められてこい!という指示なのです。

 

能力と優位性

『「活発性」の才能の持ち主は、何かを始動するきっかけを作ります。

アイデアを行動に変える方法を、自然と理解します。

そして、それを実現させます。

「活発性」の才能の持ち主のエネルギーは伝染し、人を惹きつけます。

重要なプロジェクトや有能なグループがあり、あとは「始めるだけ」という状況にあるときは、「活発性」の持ち主を探せばよいのです。

エネルギーと瞬時の推進力をもたらしてくれます。』

 

「着想」の才能が最も強く、これからを話すのが好きで堪らない「未来志向」が「活発性」よりも高い私の私見です。

動きながら結果や進捗があっての議論などは楽しいのですが、動きもしない、動く気もない段階であれやこれやと「机上の空論」ほど空しく、面白くないものはありません。

なので、とてもこの説明文に私は当てはまっているな、と思います。

 

ですから、本業の仕事もしながら、派生するサイドプロジェクトなどの話しは燃えますね。

サラリーマン時代、次世代のトップ営業マンだけ何度か社長に召集を掛けられて座談会をした時などは、意見を出すのも、意見を聞くのも本当に刺激的で楽しかったです。

 

動き結果を出している人の話し合いというのは、エリアや店舗内での話し合いとは根本的に違う何かが漂っているんですよね。

 

「あ~~、早く明日の営業がしたい!ここでのヒントでお客様を喜ばせたい!あのお客様は絶対喜ぶぞ」ってさせてくれました。

ここに、自分より年上も年下もないんですよね。

羨ましくなるほど素晴らしい意見を出す年下はたくさんいます。

 

良い意見は、自己確信が強い私は「これでもっと自分は成長できるかも!」としか思わないんです。

これは、今でも治まりませんね(笑)

 

どんな仕事であれ、仕事をするうえで大事なことである『自然と秀でて出来ること』が何かを知り、『誰にも損をさせずに、お相手に利益をもたらす形』で貢献したいものですね。

 

このブログは、エンドユーザーの皆さんが損や失敗をしないために。

各業界の担当者には『お客様の信頼に誠実な対応で応える一つ』として書いています。

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