不動産の家庭教師とは

初めてお客様とお会いしたときに質問される第一位「何から手をつければいいですか?」

購入も売却も、手順で大きくお金が変わるのが不動産業界です。

不動産屋は物件を売るのが仕事です。
建築士は設計して建てるまでが仕事です。
ファイナンシャルプランナーは毎月の支出や将来への備えを計画するのが仕事です。
手順を整えてお客様を損から守る仕事が必要だと私は考えました。

手順を大切にしてお客様に道を示し、ときにサポートするのが不動産の家庭教師です。

不動産営業マンに良いイメージを持っている人が多くはない業界です、一定の確率で悪い人がいますから。
一般の方では不動産知識が足りず、損やトラブルに巻き込まれてしまっています。
営業マンに騙されていることに気づいていないケースも多発していて心苦しいです…

騙されることなく、お客様自身で損を回避できるように実践的な不動産知識と応用の仕方をお伝えしています。


損や失敗をしない住まいとするには不動産知識だけでは、どうにもならないことがあります。

住まいに関する方向性です。

夫婦間での話し合いだけですと方向性が定まりにくいものです。物件条件の目的が快適、便利な住空間なだけであることがほとんどです。これでは住まいの方向性とは言えません。

コンサルタントとして気づきを促すことで住宅購入の目的(VISION)が明確になっていき、最適解のための選択肢が生まれます。その気づきのために、夫婦セッションを用意しています。

また、住宅購入は夫婦間のトラブルに発展することが多いものです。ご夫婦それぞれの主張を活かしたご提案をさせていただいています。

夫婦セッション後はケンカをしなくなったと喜びの声をいくつもいただいています。
どのご夫婦も「ケンカするほどのことじゃないと気づけるようになった。」と。
一度のセッションで、ケンカに至らなくなるコツを見つけられますよ。

損もトラブルも未然に防ぐ。そんな専門家として頼ってくださったなら本望です。

知識ブログのリクエストも受け付けています

疑問に思う一般的な不動産知識は、ブログを書き起こす形で回答させていただきます。

リクエストは▶お問い合わせ◀からお気軽に、どうぞ。

トラブル解決もお任せを


困りごとやトラブルのすべてが弁護士への依頼で解決するとは限りません。
実際に生じた損害額が100万円を超えないと弁護士は依頼を請けてくれないことが多々あります。

弁護士が対応できない不動産トラブルに特化した解決屋です。
トラブルの原因と不動産業界内のルールを知れば、ご自身で解決できるようになるサービスです。

不動産のあらゆる「誰に相談したらいいの!?」にお力添えする存在、それが不動産の家庭教師です。

ご本人に代わり先方と交渉等する行為は、弁護士に許された職権です。
 弊社が行なうことは非弁行為(弁護士法72条)の違法にあたりますことをご理解くださいませ。

【ワンポイントアドバイス!】
弁護士資格もない不動産会社に代理交渉をしてもらうと、あなたが痛い目を見ます。これだけは忘れないでください。

裏を返せば、余計な不動産会社の横やりには「非弁行為ですよね、これ。」と言えば引っ込んでもらえますよ。

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