【気持ちの良い営業対応を受けた】というお話し
本日は、お客様に少しでも希望の内装が何かを見つけて頂こうと、住宅展示場へ一緒に足を運んできました。
一緒に行くことで下手にクロージングを掛けられたり、時間を取られたりしませんからね。
30代で知っておきたい『不動産屋さんに行く1年前にはしておくこと』
600万円以上の損を防ぎ、夫婦円満が続く自宅の購入準備コンサルタントの嶌田(しまだ)です。
5社、内見をさせて頂きました。
そこで1社、思いもよらぬほど質の高い営業マンの見本のような方と出会うことが出来ました。
営業で気を付けていること、いくつありますか?
私は普段、不動産会社や建設業の会社に、営業とプロフェッショナルの両立について講義させて頂いています。
その中のたくさんのポイントを、一度で体験させて頂きました。
- 差別化
- 双方向性
- 他社も見る価値の提供
- 公正なチェック項目とは何か?
- 他社に≪出来て≫、自社に≪出来ないこと≫
- 明確なターゲットと絞り込み
- お客様が自己表現できないうちに契約することのリスク
- 気楽に『NO』と言える環境調整
- イニシアチブの尊重
- 担当者としての願いと信条
- 商品コンセプトよりも企業理念
たった一つの原理原則で成り立っている
たくさんの項目があるのでバラバラなようで、たった一つの原理原則で成り立っているんです。
これらすべて。
逆に言えば、これが出来ていると感じなければ契約や信用は、ちょっと待ったほうが良いでしょう。
建設、不動産業界でコレが出来ている方の営業を、何年振りかに目の当たりにした想いです!
お客様との接客は終わりましたが、高ぶりが治(おさ)まりません。
このブログは、エンドユーザーの皆さんが損や失敗をしないために。
各業界の担当者には『お客様の信頼に誠実な対応で応える一つ』として書いています。
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