住まいに携わることは子ども達に残す仕事。不動産の家庭教師の嶌田(しまだ)です。
実は本日、司法書士試験を受けてきました。
宅建で得た基礎知識が活かされ、意外にも楽しめました。
…ただ、時計を忘れるというアクシデント。さらには会場に時計の設置がないという事態。
それでも、起きたことを引き摺らない図太さを発動させて乗り切りました(笑)
ペース配分は、ラスト3問分だけ短くなっちゃいました。
体内時計でもやれるもんですね。
終わってみて
感想としては、めちゃくちゃおもしろかった!の一言ですね。
多肢択一問題は、不動産トラブルバスターで解決策を講じるときと同じ脳の回し方を感じます。
ドーパミンが出てる感覚が良いんです。
問題情景を想像しながら問題を解くように私はしています。
すると、緊張感がありながらも答えがあることでワクワクするものがありました。
資格を得てしたいこと
司法書士を目指すのは、今後は皮弁行為と格安内容証明の発行がしたいんです。
皮弁行為は不動産トラブルバスター業務で出来ることの拡充。
内容証明は、実はやり方次第でいじめ問題の早期解決策の構築が可能なんです。
正直なところ、内容証明書の作成依頼料が高すぎです。
これでは相談のハードルが高くなり、専門家の知恵を借りれないんです。
現状の歯がゆさを解消したい…それが目論見です。
司法書士さんと言えば登記申請。
でも、不動産登記には興味がないぐらいです。
売買取り引きによる登記業務はこれまで通り、司法書士さん達にお願いしていく考えです。
これまでお世話になってきた関係性は変えるつもりはありません。
私の仕事の在り方は、あくまでも『有ったら良いな。既存の方たちは遠慮するよね。』です。
そんなものを実現させていきたいんです。
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住まいに携わることは子どもに残す仕事
不動産のちからで生き方そのものを伝えたい
不動産の家庭教師 嶌田 竜也
宅地建物取引士/住宅ローンアドバイザー
相続士/STRコミュニケーションアナリスト
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