自宅購入の動機に、団体信用生命保険があるから万が一の時に安心だ、という声があります。
ちょっとした比較のご提案。
団体信用生命保険、通称【団信】。
大きな事故、生命に万が一のことがあった際に、住宅ローンの残り(残債)を0円にしてくれる生命保険。
民間の住宅ローンでは、すでに金利にこの保険料が含まれていて、加入が必須です。
それに対して、借入の全期間がローンを組んだ時点での金利で固定されるプランが【フラット35】は、団信の加入は任意。
つまり、自由です。
何が言いたいか?
フラット35を住宅ローンのプランとして検討しているなら、団信以外の生命保険プランも知ってから≪暮らしの保障≫を組み立ててはいかがでしょうか?とご提案させて頂きたいのです。
不動産会社から、その提案をされることは多くはないからです。
実際に、前職ではそういった研修、学びはありませんでした。
自分で、様々な人と出会い教えて頂けたから、考え方の提案ができるようになっただけです。
団信の適用条件は、事前に確認できます。
よーーーーく読んで、適用される状況を想像できるぐらい確認してください。
次に、あなたは生命保険に加入されているでしょうから、ご担当者に連絡して【収入保障保険】について知りたいと言ってください。
資料をもって説明を受け、適用される状況と保障内容と保険料を確認してください。
この比較が、どんな方に対してどう有効的か?
それを言い表すには、読み飽きるほど長文になったり誤解を与えかねません。
ただ、多くの方の考え方や物の比較の仕方は変わると思います。
別分野のようで絡み合っていることが、不動産にはたくさんあります。
分野を超えての物の見方を知ってみてください。
低金利時代だからこそ、この比較が意外な安心をもたらしてくれる『住宅ローンプランと生命保険プランの組み合わせ』が出来上がったりしますよ?
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