住まいに携わることは子ども達に残す仕事。不動産の家庭教師の嶌田(しまだ)です。
昨年10月から、キックボクシングエクササイズとキックボクシングのミット打ちをしています。
ミット打ちをするのは人生で初めて。
続けている理由には価値を見出しているからです。
この理由が、皆さんの何かの氣付きになれば幸いです。
仕事は常に自分に課題を課すもの
ミット打ち。
やっとキックに腰が乗るようになり、上体は外に逃げなくなってきました。
まだまだ距離感の掴みが近い…
軸足の返しが前に回る間合いを早くものにしたい!
次の課題が明確になり意欲も湧いてきました。
さて、慣れないスポーツをする価値って、なんでしょう?
未熟な自分を認識して驕りを無くせる。これが私なりの考え方であり価値です。
私は、調子に乗りやすい性格なものですから。
この価値なんて、個々に違って良いと思っています。
まだまだな部分はどこなのか?上手くできないのは、なぜなのか?どんなクセがあるのか?
自分とどう向き合えば綺麗なフォームを体現できるのか?
常に課題を設ける癖付けは、できない自分に下手に凹むことを無くしてくれました。
『乗り越えるためにどうすればいいか?』
そのために頭を使う習慣にもなっていきます。
そして、次回は半歩でも進んでいる自分を周りに見せること。それは信用関係にも実は大きく影響するんです。
実際に私に起こっている明らかな変化、事例をお伝えしますね。
在り方は、口先ではなく見せるもの
私が参加しているキックボクシングエクササイズ&ミット打ちは経営者のみが加入できる会なんです。
ゆえに、取り組み方が普段、人と接するときよりも結果となって大きく返ってきています。
コーチのお二人も、別事業で経営をされている方。だからこそ、半歩でも進んでいる成長を見てもらえることは信用に関わると、私は捉えています。
おかげさまで、コーチから子ども食堂への支援がありました。
農家さんと子ども食堂を直接繋いでくださったんです。
結果、美味しいアスパラガスを大量に支援として届けていただきました。
人から見たら小さなことかも知れません。
それでも、信じてもらえていることがひとつでも実感できることに価値があると思っています。
自身のメンタル運用、周りとの関わり方や見られ方を信用に換えられるような在り方への意識。
中身も印象も整えていくことで人としての厚みを持ち合せて生きていきたいと考えています。
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住まいに携わることは子ども達に残す仕事。
不動産のちからで生き方そのものを伝えたい。
不動産の家庭教師 嶌田 竜也
宅地建物取引士/相続士/住宅ローンアドバイザー
STRコミュニケーションアナリスト
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