今日は「まだこんな会社、存在したのか･･･」と衝撃を受けるほどの悪徳会社とご挨拶することに。
それは【火災保険を使ったメンテナンス工事費用の『保険金申請だけ』を行なう】会社です。
申請業務しかしない、できない会社は『何も知らない消費者』を対象に行なっている事業体です。
交流会のスピンオフイベントでしたから出逢いは事故みたいなものでした。
私、こんなに手数料が安い会社、初めてですから嶌田さんもぜひ、お繋がりに！
うちは、住宅の火災保険の申請を手数料 ３５％でやっていて、今は現場調査をする人が足りないぐらいなんですよぉ。
嶌田竜也
メンテナンス工事をきちんとしていただくことを目的として、手数料割り合いは高めにする会社はあるしな。施工体制を確認してみるかな。
嶌田竜也
メンテナンス工事を依頼した場合は、御社で施工するんですか？
いや･･･あの･･･、それはぁ…（しどろもどろ）
いろんなツテはあるんで、その時にはお連れできると思いますよ。
嶌田竜也
『思います？』、施行についてハッキリと即答しない？
別の会社を呼ぶってことは、手数料３５％はそのまま取られる仕組みね。
はい、アウトぉ！！
真っ当な会社は、施行するなら申請手数料は不要が当たり前だからね。
悪どい業者の見極め方は押さえておきましょう
何年も前にブログに書き起こしてあり、今でも通じる内容です。
一読していおいて損をさせるような数分間にはなりません。お目通しを。
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『火災保険を使ったビジネスの不誠実な業者の見極め方』
嶌田竜也
消費者庁が定めているアウトな手数料率についても明記してあります。
手数料を支払った後でも法外な部分の払い戻しについても触れています。
申請手数料３０％、修繕工事は自社施工。
施工依頼されれば申請手数料なし。
そして、しっかりと工事を行なう会社はたくさんありますよ。
悪どい会社はビジネス交流会にいる！
火災保険の保険申請の会社の紹介を受けるにしても「いつも交流会で顔を合わせてるから！」なんて理由が一番危ないです。紹介料目的とか大いに有り得ます。（ほとんど、この目的ばかりなのが現実）
今回も、漏れなく幾つものビジネス交流会に加入していることを聞き出しました。
ビジネス交流会の『入会審査』なんて、月々の会費目的なんですから落とすことなんてありません。ビジネス交流会の常識も知っておくと、本当に身を守ることになります。
嶌田竜也
ご紹介者の所属しているビジネス交流会が世界規模で支部があるとか、規模が大きいとか、【サービスの質への信用】には1ミリも意味を成しません。
なにせ、入会審査している人が業界を知らないんですよ(笑)
信用とか審査って、なんでしょうね。
不動産や建設はご縁の世界です。どんな思惑が紹介者、サービス提供者にあるかは分かりません。きちんと相場や、他の会社のサービス体系（料金、内容）をご確認のうえ、依頼するようにしてください。
この【火災保険の申請業者の悪質な仕事の在り方】により、本来、必要な方々の修繕工事の申請が否認される件数が恐ろしいほどに増えています。
社会悪はその存在自体が、社会の仕組みを捻じ曲げます。どんな業界もルール自体は、決して悪くない、それが弊社の答えです。悪いのは仕組みの穴なんぞで儲けようとする人間の質の低さです。
プロフェッショナルでもないのに、ユーザーが知らないのを好都合として不適切な対応をしているに過ぎません。
サービス提供者がダメでもユーザーが賢ければ回避もできれば巻き返しもできます。
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