今回は、購入準備をお手伝いする立場ながら矛盾する真実についてお話しさせて頂きます。
身近な方に雑学としてシェアして頂きたいぐらいです。
20代・30代で知っておきたい600万円以上の損を防ぎ、夫婦円満が続く自宅の購入準備コンサルタントの嶌田(しまだ)です。
信じないことをオススメするデータ
誰にでも当てはまる節税の方法やお得な買い方などは、ただ単に数字を追い求めただけの話しです。
不動産は数字や法則がすべてだと思うと結局のところ、大きく金銭的に損をします。
自宅の購入においては精神的なこと、家族との関係性にも影響が出ます。
知識とは知るべきタイミングが重要だと以前、お話ししました。
知識は選択を見誤うと「要らない知識」、「邪魔な情報」と化します。
例えを挙げましょう。
賃貸よりも購入した方が得
買うなら早いほうが良い
買いたい時が買い時
これらの文言から始まる計算式は特に間違っており、邪魔な情報になりやすいです。
実際に必要となるお金の項目が幾つも抜けた状態で作られています。
せっかくこのブログに目を通してくださったので、結論を申し上げます。
賃貸よりも購入の方が金銭的には支出が多くなります。
売り買いをすることが収益となるのが不動産業界なので、誰も言わないだけです。
実際に、私は日本ファイナンシャルプランナー協会で勉強会の講師として登壇し、この持論を発表しました。
お金に詳しいプロの方々が参加者でありながら、賞賛されることはあっても否定は一切されませんでした。
懇親会では60代のファイナンシャルプランナーの方々までもが、こぞってお話しをしに来てくださいました。
これが真実です。
とても大切な質問
ひとつ、あなたに問います。
自宅を買うほうが生涯の支出が多いとわかった今、あなたはなぜ自宅を購入しますか?
これはとても大切な答えとなります。ぜひ、考えてみてください。
それでも、購入に価値を見出せるお客様は、600万円以上の損を防ぎ、夫婦円満が続く自宅購入ができます。
一生賃貸でも購入よりも損をしない暮らし方だってあります。
このブログは、エンドユーザーの皆さんが損や失敗をしない為に。
各業界の担当者には、『お客様の信頼に誠実な対応で応える一つ』として書いています。
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