ファイブストレングスという自分の強みを把握する診断を受けた結果の一つです。
34の項目のうち、トップ5を教えてくれるもの。
20代・30代で知っておきたい600万円以上の損を防ぎ、夫婦円満が続く自宅の購入準備コンサルタントの嶌田(しまだ)です。
私の強みの一つ『自己確信』
『「自己確信」の資質が顕著な人は、自分の能力と判断力に自信を持っています。
まるで、自分が正しい方向へ進んでいることを教えてくれる羅針盤が体内に備わっているかのようです。』
私利私欲というものがなければ、誰しもがこう居られるものだと勘違いしていました。
これも強みなんですね。
誰にも迷惑も、損も、嫌な思いもしなくてお客様の想いを叶えられるなら、堂々と進めれば良いとしか思っていないもので・・・。
「自己確信」は自信と共通する点があります
『「自己確信」の才能が強い人は、自分の強みや能力を信じています。
自分がリスクを負い、新たな課題に対応し、権利を主張し、また何よりも職務を遂行できると確信しています。
ただし、「自己確信」は単なる自信を越えるものです。
「自己確信」が上位資質の人は、自分の能力だけでなく、自分の判断にも自信を持っています。
方向性や決定を肯定するだけの確実性を感じ取ります。
「自己確信」の才能の持ち主は、船の竜骨のように、さまざまな方向からの圧力に耐えて、進路から外れないようにすることができます。』
私が最も自信のあることは、私の周りの不動産以外の分野の専門家の質、人脈に自信があるからだと思います。
その方々との普段のやり取りから、不動産、自宅、家族といったところにもブレイクダウンをして、セッションや情報提供に反映もさせて頂いています。
物事の本質とは分野を超えても共通するものがあるのです。
家族を守れるようにお客様に情報提供するにあたり、目的は自宅の購入だとしても、それを果たすためには様々な分野の専門性の高い協力が不可欠です。
だからこそ、不動産のプロしての仕事だけでは完結できないと、常に自分を戒(いまし)めています。
自分だけの過信でコンサルティングをしないからこそ、自分を確かに保てていると自覚していると共に、お力添え頂ける他の分野のプロフェッショナルの皆さんに感謝の念を忘れることがありません。
船の竜骨…、私の名前にも『竜』の字があるので嬉しい例えです。
能力と優位性
『道を先導することができます。
自分の本能を深く信じているため、たとえリスクの高い航路でも、自信を持って漸進できます。
他の人にも自信を植え付け、混乱や不確実さの中でイニシアチブを発揮することができます。』
よくプライベートでも、なんのアドバイスもしていないのに「話しを聞いているだけで、自分がしてみたいことをやってみてもいいんだと思える」、「踏み出してみようと思えた」と言われるのは、こういうことなのかもと納得しました。
結局、相手は何に悩んでいたのか、私はわからないままで終わるんですがね(笑)
お客様は、お悩みをしっかりと教えてくださるので有り難いですね。
何にお役に立てたのかも明確になりますから。
どんな仕事であれ、仕事をするうえで大事なことである『自然と秀でて出来ること』が何かを知り、『誰にも損をさせずに、お相手に利益をもたらす形』で貢献したいものですね。
このブログは、エンドユーザーの皆さんが損や失敗をしないために。
各業界の担当者には『お客様の信頼に誠実な対応で応える一つ』として書いています。
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