私は、法人サービスの売上の10%を児童福祉施設や子ども食堂への安心・安全・美味しい食材の提供ボランティア活動を個人として行なうことを宣言しました。
※法人負担 月額5万円で社員さんなら無料で使い放題。詳しくは『法人のお客様』ページをご覧ください。
今回がその第一回目です!
まさかの新型コロナウィルスの影響で食材が手に入るまでに時間が掛かってしまいましたが、手渡して参りました。
なんで始めたの?
私のサービスは、お子さまが居るか居ないかを問わずご夫婦が対象です。
直接的には大人に貢献するサービス。
だから、自分には子ども達にできないことをしている団体に、自分では子ども達に響かない言葉は持ち得ている団体に協力しようと決めました。
それがNPO法人『ポジティブ・フロム・ジャパン』です。正会員として加盟しています。
いじめ・貧困・災害に手を差し伸べる活動に寄与しています。
今年になり、ふと、私個人を振り返る瞬間がありました。
子ども達に喜んでもらえる、私個人でも出来ることはなんだろう?
子ども達に何かしたいけれど、それが決まっていない人の代わり動く形はなんだろう?
それが法人サービスという毎月のご利用料金の一部活用という、今の形なんです。
福利厚生という社員を守ろうとする制度、その延長に子ども達を守れる活動をする。
ここに賛同してくださる企業との共同活動です。
見える活動にこだわる
出資があって行われるボランティア活動って「本当に活動できているの?」ってありませんか?
募金するにしてもスポンサリングをするにしても、大きすぎる団体は実際の活動報告と収支が不明なことを懸念する声を聞いたことがあります。私も、そう思っている中のひとりです。
NPO法人も、活動が見える立ち位置に居るから継続しているとも言えます。
せっかくの個人活動ですから『見えるボランティア活動』にこだわります。
ボランティア活動のテーマ
食育とは何よりも、日々、食卓に並ぶ食品へのこだわりという『選び方』という愛情表現があってこそ。
そこで活動テーマは・・・
《日々の愛情表現に食育を》
日々、食卓に並ぶもの・・・そこで選んだのは、日本人の主食であるお米です。
野菜よりも日持ちすることも利点かな?と考えました。
安心・安全・美味しいを求めた結果。
無農薬・無添加・特A・一等米をお届けすることにしました。
特Aとは、味の評価。
一等米とは、品質の評価。
いずれも最高ランクが、特Aと一等米です。
「お米に添加物?」
そう思いませんでしたか?
実は、精米改良剤という新米のようなツヤや匂いが出るようになる添加物があるんですよ。
ちょっとした豆知識、これも食育ですね。
提供先にも継続性を求める
継続していけることが大事。
それは私の活動だけではなく、提供先の選定には子どもへの貢献が続くところが望ましいと思っていました。
その提供先の一ヶ所目は、こちら!
シングルマザーシェアハウスであり、子ども食堂も担う
『MANA HOUSE上用賀』
画像をクリックでホームページをご覧いただけます。
先月、こちらのオーナーにプレゼンテーションをして頂きました。
シェアハウスとしてのビジネス構想やビジョン、事業としての継続性と発展はあるか?
お話しを聞きまして驚きました。
まさに『継続可能な事業』として作り込まれていたことです。
企業秘密なので、内容をご案内できないのが惜しいぐらいです。
お渡しには、実際にシェアハウスにお邪魔させていただきました。
1階のリビングの壁の漆喰。
これはクラウドファンディングの出資者のうち、希望した方々とオーナーで塗ったそうです。
2階の居室のクロス張りはすべて、オーナーが全室を張り替えました。
こうやって直接、手を掛ける本気度も素敵ではないですか?
屋内の優しい空気の理由に納得がいきました。
シェアハウスは、入居できるお部屋に空きがまだあるとのことですよ。
シングルマザーのこんな声を聞いたら、こちらのシェアハウスを思い浮かべてください。
・子どもを迎えに行く時間がもう少し長ければ助かるのに。
・仕事で疲れた後の食事の用意が大変。
・誰かに子どもを見てもらえたら働きやすくなるのに。
このサポートがすべて付いているのが、こちらのシェアハウスなんですよ!
利用料金をパッと見ただけでは分からない利点がたくさんあります。
旦那さんと1ヶ月や数ヶ月だけ距離を取りたい、そんな時のご相談にもどうぞ。
ホテルでは休まらない気分もありますよね?
お子さまが一緒ならば、コストもホテルより安いです。
『今は遠方に住まわれている方の利用は可能?』
利用の流れについても尋ねてみました。
今は地方在住の方でも、ここから通える範囲でのお仕事が決まった状態であれば入居審査の対象になるそうです。
それと、子ども好きで、夕飯時など一緒に子どもと過ごしてくれる単身者の入居も可能だそうですよ。
多くに知られて損はありません。
どんどん、この情報を広めてください。必要としている人がいます!
一緒に食育サポートしませんか?
この活動には、《福利厚生は社員を守るため》に使おうとサービスをご利用くださる企業があって、初めて成り立つものです。
協賛企業 『Peach株式会社』 尾崎 隼一郎 社長
画像をクリックでホームページをご覧いただけます。
ボランティア活動の財源でもある法人サービス、これを説明した時の話しです。
説明をしたその場で契約の意向を表明してくださいました。
提案に行った身としては何ですが、決断と実行の両輪の早さに驚かされるばかりでした。
使い方が分かりづらい私のサービス。実際に利用されるのは社員さんです。
彼らへのサービス説明の機会場も、直ぐに設けてくださいました。
重ね重ね、対応の手厚さに感謝しかありません。
そもそも、私のサービスは頻繁に相談が寄せられる分野ではありません。
それを月々の利用料金の支払いを行なってでも、社員の安心を買って出ようという心意気に、福利厚生の意味をご理解されているのだと思わされます。
あなたの身近に社員を大事に思っている経営者、決裁者の方はいらっしゃいませんか?
法人サービスで社員を守りながら、子ども達への食育サポートを一緒にしましょう!
【最後に】
賢い暮らしには、諸費用の準備や住宅ローンの組み方だけではありません。
ご夫婦の価値観に基づいた状況把握と、それに合わせた不動産知識の応用が必要です。
ネットや本で情報を収集してから考えるより、私と話したほうが早く答えは見つかり、損や失敗を防げます。
状況に合わせた不動産知識の応用、不動産業者との円滑なやり取りサポート、なにより家族会議のサポートを得意とするほど『意見の掛け合わせ』ができることが私の強みです。
不動産会社、営業マンに不安がありましたら、私がお役に立てます。
きちんと仕事を果たすための本気のセカンドオピニオンです。
料金以上の価値と効果を求めてお問い合わせください。
メール:lifecoordinator.co@gmail.com
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嶌田竜也 で検索してください。
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【不動産の家庭教師】
嶌田 竜也
保有資格
相続士(認定永年会員)/宅地建物取引士/住宅ローンアドバイザー
STRコミュニケーションアナリスト
コメント
[…] すでに新型コロナウイルス騒動になっていた先月。そんな中でも食材提供ボランティアを受け入れてくださった子ども食堂兼シングルマザーシェアハウス『MANA HOUSE上用賀』。そのオーナーさんから嬉しい報告のブログは、こちら。