独立起業された方は、自宅の転居を検討する時に社会からの見られ方もまた大事です。
20代・30代で知っておきたい600万円以上の損を防ぎ、夫婦円満が続く自宅の購入準備コンサルタントの嶌田(しまだ)です。
近年、20代でも独立起業される方が増えてきていますね。
たくましい限りです。
ホームページは、社会への顔向け
今回の無料相談は、珍しく賃貸でのお悩みごとでした。
入居審査にホームページの記載内容が影響すると聞いたということでのお問い合わせ。
その通りです。
ホームページを、集客を目的として作っている方も多いことと思います。
意外に知られていないのですが、ホームページは大切な公開情報です。
決算書との照らし合わせもされるわけですから、ホームページの記載内容が違えば当然に・・・。
不動産は、賃貸・購入問わず社会からの見られ方で、すべてが決まると言っても過言ではないでしょう。
賃料が高ければ、それだけ色々な角度、資料から見られます。
管理会社のレベル、会社体質などによっても違います。
その見せ方の上手さが、不動産会社や接客担当者の腕です!!
嘘をつかず、見方の角度の変え方を審査側に書面でどのように伝えるか。
嘘をつく不動産会社もまた、多過ぎます。
賃貸不動産会社は結局、何が待ち受けているのかをお客様にも伝えてくれません。
結果、購入の際に大きな損を迎えることが殆どです。
申し訳ありませんが、自宅購入に特化した私でも、どうにも出来ない状況の方、多いですからね。
それも、弊社に来る前に足を運んだ不動産会社の間違った処置で余計に手が負えなくなっているパターン・・・。
やるせない気持ちにしかなりません。
代替え案の提供になってしまうのです。
今回は、お客様がご自身でもお調べになられていたので話しが早かったです。
審査の概観、見たいことを説明したうえで、何を記載すべきかの情報修正のコンサルティングをさせて頂きました。
※ご本人の了承を得て掲載しております。
起業5年未満の方、フリーランスの方
接客担当者に確認してから物件提案などの接客を受けてください。
・不動産業務の経験年数の確認
・(賃貸の希望であっても)融資審査についてどれほど知っているか
・あなた自身には何が必要だと思うのか
担当者が経験を積むことのために、あなたが人生の損を取る必要はありませんよ?
経験がなくても、融資のことは事前学習でいくらでも、いつでもプロレベルになれるものです。
一週間もあればなれます。それが不動産売買に必要な融資条件の勉強です。
重要なことは、ご自身がどの水準で、どのように暮らしていくつもりなのかによって整えるべきことは変わってくるということです。
このブログは、エンドユーザーの皆さんが損や失敗をしないために。
各業界の担当者には『お客様の信頼に誠実な対応で応える一つ』として書いています。
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