住まいに携わることは子ども達に残す仕事。不動産の家庭教師の嶌田（しまだ）です。

来月から月１回、子ども食堂の２階に住まわれるシングルマザーさんを対象にマッサージのボランティアが行なわれることが決まりました。

行なうのは私の妻。先日、妻からの突然の提案。
「がんばってるシングルマザーさんにボランティアでマッサージしたいんだよね。需要はあるかな？」

早速、支援先の子ども食堂の運営者さんに連絡。
子ども食堂の２階はシングルマザーシェアハウスになっているので相談してみました。
ご快諾いただきまして本日、顔合わせを果たせました。

妻いわく「人は優しくされるから人に優しくしようと思えるもの。」
妻の支援基軸は、とてもシンプル。

自分がその国の女の子だったら…
自分に子どもがいて母親だったら…

どういう存在があったら心を強く保てるか。
団体を通しての海外支援先の女の子とは月一の文通。
今回は月一のマッサージで直接の支援と交流。

シンプルはいつだって強いのだと思い知らされるばかりです。