離婚不動産売却相談・サポート

嶌田竜也

離婚をすると、持ち家の夫婦の場合は、今まで一緒に住んでいたマイホームの処理を考える必要があります。
どちらか一方が住み続けるという選択肢もありますが、財産分与に上乗せするために売却するという方法も一般的です。

仲介手数料をカットして、手持ちの資金を多くすることで財産分与を増やすことができます。

離婚時に住宅ローンの残債が残っているケースの売却処理についてもサポートさせて頂いております。

仲介手数料70％OFF　どれくらいお得に？

物件の成約価格5000万円の場合、一般的な仲介手数料の計算だと「171.6万円」です。
ここから70％OFFになると171.6万円→51.48万円。その差額は120.12万円です。

嶌田竜也

よく耳にする仲介手数料３％は、法定の上限です。

それを知っていても何も知識の無い人が「仲介手数料の３％は上限ですよね。安くして下さい」と言うだけではもちろん下がりません笑

上記、仲介手数料はわかりやすい数字の一例でしかなく、損を防ぐ一部分に過ぎません。
売却の査定価格がいい加減だったら仲介手数料を70％カットしたところで、大きな損失は防げません。価格の査定や売却のフローが適正かなどもしっかりさせて頂くことで、損を防ぎます。購入や賃貸、建設・建築やリフォームにおいても至るところに損を防げるポイントがあり、そのポイントと対策を当社では熟知しているため、今まで携わった全てのお客様に対し、弊社にお支払い頂いた金額以上の金額の損を防ぐことに成功しています。

当社の仲介手数料カットは７０％が上限ではありません。仲介手数料を１００％カット（無料）にできる場合もあります。
上記のケースで120.12万円カットできたら、財産分与が60.6万円づつ増えるので離婚後の資金や、慰謝料の支払いに充当させるための資金としてご活用頂けます。

嶌田竜也

離婚後の支出入計画なども加味して、ご予算や新しいエリアの選択肢のアドバイスが可能です。

また、急いで探さないといけないケースが多いため、焦って損をしないようサポートさせて頂きます。

お部屋探し　売り込まれたくない、知識のサポートがほしい

そんな希望を叶えるサービスです。
知識のご提供、物件のご案内をいたします。
契約は仲介手数料を半額対応していただける不動産会社をご紹介できます。

≪こんな喜ばれ方が多いサービスです≫
・礼金が０円になった。
・火災保険の内容が適切になって金額が安くなった。
・現在住んでいる部屋の退去費用が安くなった。
・本来払わなくて良い契約金の項目を削除してくれた。
・売り込まれることなく物件を選べた。
・物件案内の後にその場で解散できた。

夫婦カウンセリングで培ったカウンセリング力

嶌田は、夫婦カウンセリングも長年の実績があります。＞＞夫婦円満プログラム
ただ不動産を売ることだけに特化した不動産コンサルタントではなく、夫婦の特性や仕組みを理解した不動産コンサルタントですので、スムーズな不動産売却にお力添えが可能です。

離婚時に住宅ローンの残債がある家を売却する準備

• ご自宅の名義人や共有持分、割合の確認
• 住宅ローンの残債金額の把握
• 売却価格の査定
• 住宅ローン借り入れ先の金融機関への連絡

上記の事前準備をしておくと、スムーズに家を売ることができます。

住宅ローンの残債のあるマイホームを売却する場合

「離婚時に住宅ローンがまだ残っているマイホームを処分するには・・・？」と悩まれている方が多いです。
住宅ローンがの残債がある家は、抵当権を抹消することが出来ないので売却することができません。
しかし、これから紹介する2つの方法を取れば家を売却することが可能です。

①家を売却してローンを完済する
住宅ローンの借り入れ金額が、売却時の売却益で完済できる場合は、ご自宅を売却することが可能です。
住宅ローンの残高がご自宅の売却額を下回る上記のようなケースは「アンダーローン」と呼ばれており、住宅ローンを家の売却益で処理することが出来ます。
住宅ローンを完済したのち、手元に残った現金を財産分与として分けるケースが多いです。

②住宅ローンを家の売却益で支払えない場合
住宅ローンを家の売却益で支払えない場合は、なにかの方法で住宅ローンを完済しない限り家は売却できません。
夫婦の資産を使って残ったローンを完済することも出来ますが、預貯金を使っても完済出来ないケースは家を売ることが不可能です。
どうしても「住宅ローンを完済出来ない状態だけど家を売り払いたい…」という人は任意売却という手段もあります。
任意売却は住宅ローンを借りている金融機関に合意をもらった上で不動産を売りに出すことができます。
しかし任意売却は金融機関の許可が下りないと任意売却が不可能で、住宅ローン残債の支払い義務が免状されないデメリットもあります。
任意売却は、住宅ローンを完済できない場合の最後の手段です。任意売却を行う際には、金融機関との交渉や不動産の売却活動など、多くの手間がかかります。また、住宅ローン残債の支払い義務が免除されないため、任意売却を行う際には、住宅ローン残債の返済計画を立てておく必要があります。

嶌田竜也

上記のような様々なケースに対して知恵の源泉として嶌田をご活用頂けます。
いきなり不動産会社に相談された場合、良識のある不動産会社及び担当営業に当たればいいのですが、そうではなかった場合、急いでいる・お尻が決まっていることを上手く取られて、査定金額などを叩かれるケースがありますので、第三者的な立場のアドバイスがあると、失敗や気づかない損失を防ぐことができます。