正会員として、また外交チームの中心メンバーとして参加させて頂いておりますNPO法人『ポジティブ・フロム・ジャパン(略称:PFJ)』が、お陰様で4周年を迎えることができました。
理事長は、前職での後輩。
NPO法人となる前の任意団体の頃から活動を見ております。
それだけに、嘘偽りのない心からのNPO活動に賛同しております。
理事長のFacebookでの記事の一部を抜粋し、感謝の意に代えさせて頂きます。
【祝設立4周年 感謝の言葉】
~一歩一歩、私たちに出来ることで。~
平成30年9月9日救急の日。
NPO法人を立ち上げ早いもので本日4周年を迎えることが出来ました。
「命の大切さ」と「生きることの喜び」を一冊の本を通して全国にお届けするという任意団体マカ・ポジティブ支援プロジェクト(通称・MPSP)を立ち上げて6年半が経ちました。
これも一重にご支援下さる皆様のお陰です。
改めて感謝申し上げます。
任意団体の初期メンバーは4名。
現在は正会員34名、賛助会員8名、ボランティア会員6名と会員全体で48名にまでに成長致しました。
NPO法人設立以降、寄贈させて頂いた書籍は今日現在で1084冊となります。
寄贈させて頂いた全国の公立小中学校および児童館数は903校(施設)になりました。
心のケアに繋がる書籍のため、図書室ではなく主に保健室へ置いて頂いています。
「生きる」ということの深さ、「命」ということの尊さ。
生命尊重を何よりも大切にし、心のケアの大切さを様々な場所で発信することにより、対人関係の悩みを緩和させ、前向きな日々の生活を送れる環境を育んでいければと思っております。
大切なことは、この社会で必要とされていることを相互扶助の精神で継続的に取り組んでいくことではないかと考えております。
そして、この活動に共感して下さった方々からの心からのエール。
それが寄付であったり、店頭募金箱の設置🔗であったり、募金型自動販売機の設置協力に繋がっていると思います。
寄付というご期待を実際にカタチにするのは、私たちNPO法人の役割です。
一歩一歩、小さなことの積み重ねがいずれ心穏やかにいられる社会へ少なからず繋がっていくと信じています。
これからも私たちの理念でもある「人と社会に、ポジティブな種を届け、命の大切さや、生きることの喜びを伝える」ことを心に刻み、日々のストレスを少しでも和らげる事が出来るポジティブメッセージをお届けしていきたいと思います。
今後とも変わらぬご支援、ご理解、ご協力を、何卒宜しくお願い致します。
活動内容を更新しました。
平成30年9月9日
NPO法人ポジティブ・フロム・ジャパン
理事長 大深譲
相談業にこだわった背景の一つです。
弊社が、不動産業界において物件取り引きではなく、購入準備やトラブル解決といった『相談業』にこだわったことには、このNPO活動も起因しています。
住まいを選ぶ段階でご夫婦が子どもに、家族に伝えたい想いを明確に自覚をすること。
そのうえで選んだ住空間ならば、日々は愛情が伴ったメッセージで溢れ家庭内でのコミュニケーションが、より良いものになると確信したからです。
このNPO法人の活動は、若年層の自殺を無くすことでもあります。
若くして命を絶つ時は、周りからの愛情が欠如して、どこにも話せない、話しても意味がないと絶望した時だと考えています。
つまり、親御さんからの愛情とコミュニケーションが大切だと。
だから、まずはご夫婦の意思の疎通、伝えたい想いの言語化のサポートから始めさせて頂こうと起業しました。
『ライフコーディネーター』
直訳は、人生を組み立てる者。
これは、弊社の役割ではありません。
お客様が、ご自身の人生をご自身で、どんな分野の選択であっても損のない形で確立していける方になれるように。
この想いを込めさせて頂いております。
この想いと、NPO法人の活動は根幹で繋がっているものであると強く信じています。
知る努力と、自分で立ち向かう覚悟を。
あなたが、家族を守れる人になれますように。
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