ルールは制限するものではなく、物事を加速させるもの

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久しぶりに早朝に開催される交流会に参加してきました。

会の後に、登録メンバーではない者同士でお茶をしたら3時間も盛り上がってしまいました。

 

これでお昼前だったというのが、これまた嬉しい話しで。

 

30代で知っておきたい『不動産屋さんに行く前にしておくこと』

買い方一つで600万円以上の損を防ぎ、夫婦円満が続く自宅の購入準備コンサルタントの嶌田(しまだ)です。

 

何に盛り上がったと言えば

仕事の本質、営業やお客様と接するとは何かについて。

 

私は不動産、他の方は作曲家、映像制作。

皆、バラバラなのに話しが合う、合う!!

 

ビジネスって何か?

お客様と対峙するとは何か?

サービスを提供するとは何か?

それらの根本、本質が同じなのだと思います。

 

普段、周りからは『嶌田の話しは、結構飛ぶから付いていけない。』と言われるのですが、今回はお互いに飛び石のような会話の仕方なのに噛み合ったものでした。

 

たまーーーに、こういう話し方が出来る方と出会えます。

 

そんな会話の中で『ルールを逆手に取って、正しい行動だけをすればビジネスは加速する』という話しを序盤の方でしていました。

 

自分に課しているルール

お茶の時間も終わりの頃、私が普段の営業活動でモットーにしていること

  • 心理学を使わない
  • クロージングをしない
  • 営業トークをしない
  • 営業プロセスを使わない

 

この四大禁止原則を課しているという話しをしました。

 

そこから営業について意見交換をしていたら、お1人が・・・

『あ、クロージングをしないから口コミで(仕事が)回るんですね!!』

と、まったく解説していないのに答えにたどり着いてしまいました。

 

いやぁ、驚きました。

これは私の営業における成功体験からの成功理論です。

 

普通の人なら

『その4つを取られたら営業がわからない』

『うちの会社の売れてる人は、これをしてると思う』と言います。

 

ルールを制限と取るか、正しい方向に導くものとして読み解き活用していくかで言動は変わるものだと思います。

 

あなたは、なぜそのルールが、法規が、条件が付けられたかを肯定的に想像したり、確認したりしていますか?

 

このブログは、エンドユーザーの皆さんが損や失敗をしないために。

各業界の担当者には『お客様の信頼に誠実な対応で応える一つ』として書いています。

 

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