1週間で3社からプロジェクトオファー

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自分の活かし方が解っているから、他人を尊重もできるし活かすこともできる。不動産の家庭教師の嶌田(しまだ)です。
ありがたいことに「一緒にやりましょうよ!」で3本のプロジェクトの立ち上げメンバーとしてのオファーをいただきました。

【3社3様3分野からのオファー】

今いま直ぐに実益にならないのがプロジェクト。それがおもしろいですね!

0→1(ゼロイチ。何もないところからの発案、発想)が苦手な私。私単身ではできない水面下から事業に携われるほどワクワクするものはありません。

3つとも見事に別分野。類を見ないものだらけ。

この要因というのが、自分のスキルと活かし方の自覚です。
その幅を広く自覚するほど、生きるうえでの武器になり、自覚こそ周りの人が氣づいてくれやすくなります。

【直観を言語化して整えれば勝ちしかない】

「発案者は、カタチが少し整えば走り切れるのだろう。」
そう自分の直感が確信を掴んでいるときほど、その方の異質さはおもしろいとしか言い表せられません。

今、ご契約いただいているどの企業様もそれを感じられ、飛躍的に業績を高めていらっしゃいます。
ギャンブルには一切、勝てる予感が全く湧きませんが、お仕事となると的中しかしません。

ギャンブルと違うのは、運に任せないで済むこと、他力本願にならなくて済むこと。
自分が関わり、見えている勝ち筋のうえをクライアントに歩いていただくだけです。

人材育成や組織強化に携われるのは、私にとっては贅沢でしかありません。
ギャンブラーが興奮から病みつきになる感覚は理解できてしまいますね(笑)

走れる人の道を叩き固め、手堅くしていく役割りこれほど燃える役割りは私にとってはありません!
見えている勝ち筋を予め共有しておくから、スキルとして認知してくださいます。

上手くいったら口に出すようでは信用を勝ち得たと誇るものではありませんよね。

【縁の下の力持ちというフィクサーこそ本領】

①専門資格を創設するにあたり1部門(100ページほど)のテキストの執筆者としてのご依頼と、その他5分野の専門家が執筆しやすくなるためのディレクションとサポート。

②人材育成サービスを転用させた専門家認定資格の基本スタイルの構築。

③一事業の構築と、後々は現場で実働部隊として数字でも支える役割りのご依頼。

今回のオファー、そのどれもが楽しく思えて仕方ありません。
フィクサーとは調停役。企業の営利活動における決定に対して影響を与える手段・人脈をもつ人物。

私は自分の意見はハッキリ伝えますし、キャラも際立って目立ちやすくはあります。
さらには、矢面として前に出れる斬り込み隊長タイプであることも自覚しています。

ですが、目立ちたいことが目的ではないんですよね。実は裏方に回ってこそ、スキルの本領発揮となるタイプです。

スキルを性格と結びつけると見誤った役割りとなってしまいがちです。
それでは仕事の成果に当たりハズレが起こります。

一般ユーザーのお客様からのご依頼であろうと、どんなお仕事であろうと、私は自分が加担したいと思えたクライアントの価値や正しさの証明にこそ、全力でプライドを懸けたいんです。

それが自分のスキルの一つでもある【直観】を証明することであり、お仕事をしていて心底楽しくて仕方のないことなんです。

【好き嫌いでなく、‘’楽しい‘’だけで結果が出る才覚を】

3社が3社、こうして私の活かし方を見出したうえで声を掛けてくださったことを光栄に思います。
世間が良くなるものなのに、世の中に無い。それなら作ってしまえばいい。

ドキュメント番組では耳にしやすい言葉ゆえに簡単なようで、これまでにそうした動きを実際に取っている人間にしか苦労も乗り越え方も判らないものばかりなんですよね。
自分の才覚を解っているメンバーであることがリスクヘッジにもなります。
選ばれるには選ばれる理由の自覚と行動による証明が必要です。

自分の立ち位置、価値の提供の仕方、それらが関わる人への最大貢献になるには?
その才覚を自分が認識するだけで、おもしろいほどに仕事は結果が早く高く出るので堪りません。

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不動産の家庭教師 嶌田 竜也(しまだ たつや)
宅建士/相続士
コミュニケーションアナリスト
夫婦円満継続コンサルタント
クロスマーケティングコンサルタント

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