こんな状況でもチカラをくれる本

ボランティア活動

人生はロシアンルーレット!
理不尽に感じてもいい

産声を上げたその時に、
我々はロシアンルーレットの
引き金を引いたようなもの。
だからその理不尽さを嘆くことはないよ。

なるようにしかならないのだから
一場面一場面対処していけばいい。
肩の力を抜いて、
気楽に行こうゼィ!!

著者であるマカさんは、ALS(筋委縮性側索硬化症)という原因も治療法も確立されていない難病を患い余命宣告を受けながらも、闘病記ではなくポジティブな生き方を伝えようと書き上げたものだそうです。(『はじめに』より抜粋)

初版は2012年1月。増刷もかかっています。

改めて目を通してみて、時代を問わず立ち向かうための力を、考え方を伝えてくれるものだと本当に思いました。

家にジッとしているとストレスが溜まりますし、外に出掛けて何かしたくなったり、この先の不安に駆られてしまいますよね。

≪なるようにしかならないのだから、一場面一場面対処していけばいい≫
本当にその通りだなって、気が楽になりましたよ。

今は、みんながみんな同じロシアンルーレットの弾に当たったようなもの。

嘆くより、前を向くしかないんですよね。
それなら、とことん前を向きたくなりました。

みなさんは、著者の言葉でどんな想いになりましたか?
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この本の趣旨でもあるポジティブな気持ちになる工夫、ポジティブに取り組んでいることも教えてください。

こんな時だからこそ、みんなでポジティブの種、渡し合いましょう。

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