営業ボディガード:住宅展示場編「敵と見るか、味方と見るか」

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本日は、注文住宅をお考えのお客様。

54のモデルハウスが集うハウジングワールド立川へ。

 

営業ボディガードとして住宅展示場の見学に同行してきました。

 

間取りやデザイン、空間への工夫は沢山見ておくに限ります。

 

今回、お客様が興味を示した会社は6社。
当然、すべて回りました。

 

住宅展示場の効率の良い回り方

見学前のワンポイントアドバイスも、お伝えしながら。

 

建設や設備の知識

セキスイハイム 立川デシオ展示場 土屋裕大さんによるソーラー住宅の説明風景

決まりきった資料だけではなく、時にはジェスチャーで分かりやすく説明。

 

例えば、太陽光を教えてほしいと伝えてみます。

担当者や会社によって説明してくれる側面が違います。

 

だからこそ、同じ質問を各社に投げ掛けてみます。

すると、多角的な視点で知識が身に付きます。

 

そこで、担当者や会社が持つ価値観や教育方針が伺えるというもの。

また、営業を避けようとモデルハウスをササッと見回るだけの方がいます。

 

けれど、弊社のお客様は≪知る≫価値を知っています。

 

1社ずつ、きちんと会社の特徴や強みの説明。

モデルハウスの見どころを、きちんと理解しようとしてくれます。

 

自分の仕事に、準備と納得を求める担当者にとって

実りのある時間になってくれたらと思います。

 

勢いではなく、数社の話しをきちんと聞いたうえで選ばれる喜び。

これは、営業マンにとって励みと自信に繋がるものだから。

 

多角的といえば

住友不動産 立川第一営業所 福岡大嗣さんによるあらゆる保証の説明

撮影許可を頂けた会社のみ掲載しております。

 

住宅展示場への同行は毎回

何の事前連絡もしないで突撃訪問です。

 

私とさえも、初めましての間柄。

これがまた良いんです。

 

当社は、見聞きたいことが当然にないサービスです。

 

『何、あんたの仕事??』
どの会社の方も、そんなところからのスタート。

 

この反応を、実は私は楽しんでます(笑)

 

『同行している私の存在を、営業マンがどう捉えて接客をしてくるか』

 

お客様は、しっかり見ていますね。
そこから、信用できる人かどうかを見ていました。

 

警戒や疑いを持つ人。

排除したような立ち位置や空気感で説明をする人。

立ち振る舞いが、いい加減になる人。

私を〈お客様を連れてきてくれた人〉として好意的に巻き込んだ接客をしてくれる人。

 

味方として捉えてくれた方には、フォロー営業に入らせて頂いています。

 

お客様とは1年以上のお付き合い

初見の方に、何を説明したら効果的かを考えるって

スゴく大変なんですよね。

 

私は、室内デザインを急に見ても

モデルハウスごとの工夫や設計者の気遣いが気付けます。

 

だから、接客の流れとタイミングを見て

お客様が関心のある部分を指し示して、ちょっと小話し。

 

関心を示したところで営業マンにバトンタッチ!

 

何気に置いてあるオシャレな小物。

それが、実は建材の実験ツールの場合もあります。

 

そういったことのプレゼンの流れと場を提供しているんです。

ボディガードだけでは、お客様にとって充実した時間にはなりませんからね。

 

営業マンが、場を与えられてイキイキと話す姿は、やっぱり良い!!

 

営業マンの話しを聞いているお客様家族みんなの心の張りが、解けていくのが伝わってきます。

 

相手のプロフェッショナルのレベル。

それを、お客様が理解出来ること。

これも大事なことです。

 

≪一般の方とプロの橋渡し≫

それが、弊社のサービスの本来の目的です。

 

毎回、住宅展示場同行では自分の原点の再確認にもなる良い機会になっています。

 

このブログは、エンドユーザーの皆さんが損や失敗をしないために。
各業界の担当者には『お客様の信頼に誠実な対応で応える一つ』として書いています。

 

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