皆さまからお預かりしました子ども食堂への食材提供ボランティア活動への支援金の報告をさせていただきます。
1月のご支援金額は、109,750円です。
改めて感謝申し上げます。
大切に使わせていただき、子ども達に届けてまいります。
支援者さんからお米と味噌と海苔

知人でもある支援者さんからお米、味噌、海苔をお送りいただきました。
味噌はご友人が毎年発注しいている自家製のもの、海苔はご友人が生産者さんのもの。
焼きのりと味付きのりを送ってくださり、子どもも大人も喜んでバリバリ食べてくれたんだとか。

初めてのササニシキ

いまや毎月、お野菜を送ってくださるソラシドコミュニティの支援者さん。
今月は、初めての稲作で採れた新米のササニシキ。
無農薬、無肥料で育てたとのことで、大変だったことと思います。

お米農家、佐藤農場さんからの入電

今月からお米農家さんが定期購入を受け入れてくださることとなりました。
個人なのに毎月40kgの注文であることから、わざわざ御礼のお電話をいただけました(^^)
佐藤農場さんもボランティア活動をされているそうです。
それゆえにわたしの活動に共感するとともに、定価購入において割り引きなど何も言ってこないことに引け目も感じている…と。
(大量購入だからまけてほしいなんて、商売でもないのに…わたしの性分には合いません。)
イイんです!
第一次産業の方こそ、きちんとした対価を受け取って少しでも豊かに、快くお仕事に打ち込んでほしいです。なので定価のままでお願いしますと、こちらから申し上げました。
提供する側も受け取る側も、どちらも疲弊しちゃダメです。
犠牲のない支援こそ継続に価値あり。


支援に選ばれたお米は、こんなに自然豊かな環境で育ちました
さて、そんな丁寧でつつましやかな心持ちの佐藤農場さんについて知っていただけるショート動画をご紹介させていただきます。
https://vimeo.com/manage/videos/689606510/privacy


また、佐藤農場さんでは棚田のオーナー制度/魚沼産コシヒカリ農業体験の受け入れも行なっています。
https://ec.tsuku2.jp/items/11420742003117-0001
オーナー様の特典(1年のみの契約)
1.基本補償
①無料農業体験
②新米収穫後の希望日に白米10キロ(または玄米10キロ) + 杵つき餅2キロ
(11月以降、杵つき餅と一緒に)
2.無料農業体験
市民の家などに宿泊をし、自炊を条件で無料体験農業が可能です。
https://www.ojiya-r.com/
https://niigata-kankou.or.jp/spot/15499
3.田んぼに看板を立てて、農作業ができない場合でも私が責任を持って生産いたします
(詳細は、お問い合わせ下さい)

支援者さんが携わる『食料自給率改善のためのセミナー』
当ボランティア活動の支援者さんでもあり、昨年から農業の学校でSNS講師として携わらっていらっしゃる鈴木そらさん。
講師になり初めて日本の食料自給率問題、後継者不足、知識不足、現実を目の当たりにしたそうです。
少しでもこの問題の力になりたく、鯉淵学園に登壇していただき2月にセミナーが開催されるとのことです。
Zoomによるセミナーであり無料です。
『農業の未来を創るパートナーへ。学びと成長を支えるe-ラーニング』
子ども食堂の運営者さんから
子ども食堂の運営者さんの想いを伝えさせてください。
ご所有のアパート・マンションを、ひとり親家庭向けに貸しませんか?
(シェアハウスも歓迎!)
シングルマザーシェアハウスを運営して7年。
「アパートなら受け入れられるのに!」という母子家庭からのお問い合わせが多々あります。
でもシェアハウスが合わない、苦手な人の方が多いのが現状です。
運営者さんは今、シェアタイプが40室。
アパートタイプは一棟4室。
年間相談件数約100件(若者含む)。
入居実績73件。
シェアタイプもアパートタイプも運営してみてわかったことがあるそうです。
アパートタイプの方が圧倒的にトラブルは少ないんです。
壁紙は多少汚れていても大丈夫です。
壁紙ボロボロにされたら運営者さんも貼れます。
わたしの支援先である運営者さんなら、シェアハウスの色んなコツをお話しできます。
リスクは運営者さんも共に負ってくださると言っています。
時には愛を持ってオシリも叩いてくれます(笑)
メンタルサポートプログラムもつくってくださるとの申し出もありました。
家賃補助の仕組みが来年度まであります。
実は運営者さんは不動産仲介歴15年の経験があり、しっかり説明も契約もできます。
宅建業者として募集&入居後のサポートも管理外で可能です。
一棟アパートでなくても、1部屋を「ひとり親の入居もいいよ。ひとり親向け募集サイトに載せてもいいよ。」というオーナーや、オーナーに掛け合ってみても良いよという管理会社からのお声もありがたいです。
*写真は登戸ハウスのコミュニティスペースで開催した”すっかり親せき日本酒会”で、さんざん遊んでもらった2歳児とママが「寝るね〜」と隣の部屋に帰るシーンです。
みんな笑ってる。こういう景色が大好きな運営者さんです。
新たなボランティア活動を開始します

2025年からの活動としてボランティアの幅を広げます。
特別学級、支援施設や病院が主催となる、障がいを持つ子どもの親御さんへ不動産の家族信託の中立なる無償セミナーです。
セミナー内容は『成年後見人制度と家族信託の違いと使い分け』。
開催の折には、参加者の名前も連絡先も一切不要です。
その後の個別相談も無償サポートいたします。
皆さまには、特別教室や施設へのご縁をいだけましたら幸いです。
子ども食堂への支援方法

子ども食堂への支援金となる本
『家族を想うと損をしなくなる~誰でも賢く家を買えることを知ってほしい~』
https://ticket.tsuku2.jp/events-detail/09944570224020
こちらの代金全額を子ども食堂の食材費(支援金)に使わせていただいています。
住まいの買い方のような本ですが、実は『夫婦のコミュニケーションツール本』です。
それが、賢い家の買い方にも繋がっていくことを綴っています。

ボランティア協賛企業
IT格差の架け橋
#ASX株式会社
https://asx17.com
「はたらく」をつなげる
#株式会社アットオフィス
https://www.at-office.co.jp
活動財源となる毎月の弊社法人向けサービスのご利用、感謝しております。
支援活動につながる法人向けサービス
法人サービスの利用先企業様が1社増えます度に、支援先を一ヶ所、増やしていく所存です。
これからも認知と、活動の視える化により信用を得られるよう努めます。
【一般企業向け】
『暮らしと対人関係の相談室』
【不動産会社向け】
リスク回避!オンライン顧問サービス
ご支援者様(あいうえお順)
赤岡 優香 様、伊藤 尚希 様、井上 咲耶 様、梅津 綾子 様、甲斐 優 様、姜 和美 様、蓼沼 康之 様、谷 健太郎 様、中島 静華 様、名城 政也 様、長谷部 寿大 様、藤山 優里 様、水上 優 様、宮崎 敦志 様、山田 元康 様、山本 朱代 様
ご支援、ありがとうございます。
※記載は許可をいただけた方に限らせていただいております。
お名前の掲載をお許しいただけますご支援者様は、ご連絡いただけますと幸いです。
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