子ども食堂への食材提供ボランティア活動 2月のご支援金のご報告です。

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住まいに携わることは子ども達に残す仕事。不動産の家庭教師の嶌田(しまだ)です。
皆さまから承りました、子ども食堂への食材提供ボランティアへのご支援金の報告をさせて頂きます。

2月のご支援金額 75,500円です。

ありがとうございます。
大切に使わせていただき、きちんと届けて参ります。

【他の子ども食堂で学びを】

本八幡の支援先に食材をお届けした際に、Twitterで知りました『子ども食堂』を開催している焼き鳥屋さんに、ひとり、寄ってみました。

子ども食堂はどんなスパンでどんな活動内容なのか、支援できることはあるのか。
それを聞きたくて。
話だけを聞くよりも、食事もして利益貢献をしたうえでほんの少しでも時間をいただけたらな・・・と。

が、私の見立てが甘かったです。カウンター席に座ったのですが、お客様も注文も途切れないという。常連さん達との会話にも応じて隙がない。

そんな中で、「子ども食堂の食券を買いたい・・・」と漏らしたら、常連の皆さんがお仲間に入れてくださり、一緒に飲みながらお店の子ども食堂について、めちゃくちゃ教えてくれました。

常連さん達も開催の前日には仕込みのお手伝いをしているんだとか。
素敵です!!!

次回は3月12日(日)に開催です。

【平和的解決を知る】
妻がリビングに置き忘れたタイトルを目にしました。
こういうタイトルの本を図書館から借りて学んでいる妻を、ただただ素敵だと思う次第です。
読み終わったら私も読んで学ぶ予定です。

【一人ひとりの一言が広がりを生みますね】

支援者であり、人生の先輩であり、友人でもある方が共通の友人とお酒を酌み交わしているときに、この活動のことを伝えてくれたそうです。

この活動を知ったその友人も協力したいとのことで、3月に3人で会って話せる機会が決まりました。
もともと海外で動物を介した障害児のサポートをお仕事にしていた経緯を持つ友人。そうした方に興味をもっていただけたことが嬉しいです。

広めてくださる方がいて、活動に興味を示してくださる方がいる。
こうした事実のおかげが、強いままの私でいさせてくれます。

【3月は、ひな祭り】

ひな祭りと言えば、ちらし寿司なんじゃないかな、と。
そこで、その日に獲れた魚介類を魚河岸から直接配送していただく手配を整えました。

もう知り合って7年ほど経ちますかね。川崎南部市場の株式会社三栄水産の代表、柳さんにご協力いただくことができました。
一人当たりの予算も結構なものです。それもこれも、皆さまのご支援金あってこそできることです。一人ではできないことが出来るようになっていることを実感します。

柳さんはコロナ前は、市場で魚をさばく体験教室のイベントもされていました。コロナが落ち着いたら、子ども達の体験企画をプレゼントしたいのでお力添えいただきたいと相談したところ、ご快諾いただけました♬

子ども食堂

支援者の皆さまには、今後とも温かく見守ってくださいますよう、お願い申し上げます。この活動は、孤食の減少、食事を通じて温かな気持ちになれる環境への寄与、本業の根幹である『家庭を含め、子供たちの心が前を向ける場への賞賛』です。

▼ボランティア協賛企業▼
100%はたらく人の立場で答えるキャリア相談
#Peach株式会社
SE向けお役立ち情報サイト
https://extrapeach.jp/blog/

温度ある接客と知識を
#八王子ひなた不動産
https://www.hinata-f.com/

活動財源となる毎月の弊社法人向けサービスのご利用、感謝しております。
法人サービスの利用先企業様が1社増えます度に、支援先を一ヶ所、増やしていく所存です。
これからも認知と、活動の視える化により信用を得られるよう努めます。

▼先月のご支援者様(あいうえお順)▼
伊藤 尚希 様、梅津 綾子 様、甲斐 優 様、蓼沼 康之 様、長谷部 寿大 様、藤山 優里 様

ご支援、ありがとうございます。
※記載は許可をいただけた方に限らせていただいております。
 お名前の掲載をお許しいただけますご支援者様は、ご連絡いただけますと幸いです。

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