生命保険、接客応対における制限は真実を伝えられない

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【顧客第一主義の方こそ、ジレンマを抱えやすい】というお話し

 

昨夜、誠実に生命保険業に携わっている方と5時間ほどお酒を酌み交わしてきました。

20代・30代で知っておきたい600万円以上の損を防ぎ、夫婦円満が続く自宅の購入準備コンサルタントの嶌田(しまだ)です。

 

学んだことは、誠実ゆえのジレンマ

生命保険会社は国内、外資系問わず相談を寄せて頂いたり、既に100名以上の方々に社内研修セミナーで登壇させて頂いている身として言わせて頂きます。

今回のインタビュアーに限らず思うことは、現場(接客)で嘘偽りなく、契約は取れなくなるとしてもお客様を守る為に生命保険業に誠実に携わっている方の感動する共通点があります。

そして、ルールを守るがゆえに一般の方々に発信できない事柄の歯がゆさを沢山、学ぶことが出来ました。

それらは後日、ブログに挙げさせて頂きますね。

 

私が決意したことは、生命保険業ではない第三者である私が、生命保険業で本当に頑張っている方々の発信したくても出来ないジレンマの解消に何かしたい!と思ったことです。

 

誠実な接客担当者は他社の商品プランを批難しない

そして、会社は国内だろうと外資系のものだろうと誰も悪くなく、自分のところを売ろうとして他社を低く話しているだけだという真実。

これまで国内生命保険をどこか偏った見方をしていた自分を恥じました。

外資系の生命保険もわかる方が、商品を扱えないのに国内の生命保険のプランも、どういう考えの方には本質で叶っているのかを聞き、いかに平等に物事を見れる見識があるかが最も大事だと学びました。

 

やはり言いたい!
不動産(自宅)を買うより、もっと他の分野も考えてほしい、と。

自宅の購入準備のプロとして、これからも言いたい。
生命保険、損害保険、資産形成は思っている以上に大事です!

 

Facebookに投降した反応は・・・

この文章を、様々な生命保険業の方と繋がりが沢山ありながらもFacebookに投降してみました。

私は、こういう行動をすぐにしてしまいます(笑)

熱い想いを持つ方々からコメントを寄せて頂きました。

独立系ファイナンシャルプランニング会社 代表取締役

『保険屋さんは更新型(国内生保)の保険を肯定する人はほぼいませんが、あの保険は使い方によっては最強ですよ。

というか、国内生保も外資系生保も自分からしたら、変わらないのですがね。笑
というか、仕組み上変えようがない、という方が正しいですね。

こんなこと言っても、理解できる人は、100人に1人もいないでしょう!笑』

 

国内生命保険会社 接客担当者

『保障性商品なら(外資系生命保険会社にも)支払い事由外資にも劣りません』

 

外資系生命保険会社 接客担当者

『僕も更新型は良いところたくさんあると思います(^^)』

 

生命保険代理店(国内、外資系問わず何社もの会社の生命保険を取り扱う) 接客担当者

『どういうものが一番合っているのか、を理解して加入して頂くことだよね。
お客様の問題を解決できるものを探す事が、私達の役目だから。』

 

外資系生命保険 接客担当者

『特約ごとに、必要な期間の定期にしちゃうのが1番ですよね♪値上がりさせたくない特約だけ終身に伸ばしとけばいいし(^-^)』

 

お客様の価値観を尊重している方々は、他社のプランの良さを認識し、それが最適であれば自社のものに無理強いしないスタンスは共通なのだと再確認できました。

 

このブログは、エンドユーザーの皆さんが損や失敗をしない為に。

各業界の担当者には、『お客様の信頼に誠実な対応で応える一つ』として書いています。

 

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