物件を見る前に600万円以上の損を防ぎ、夫婦円満が続く秘訣もコンサルティングする、不動産の家庭教師の嶌田(しまだ)です。
法人向けサービス『暮らしと対人関係の相談室』をご利用の企業先社員さんがご相談を寄せてくださいました。
家賃の値上げ通知が管理会社から届いたんです。これって応じないといけないの?
突然 書類だけ届いたら、それは驚きますよね!
しかも、新型コロナウィルス騒動の真っただ中・・・
家賃が上がる不安、住み続けられるのか怖くもなったでしょうね。
誰にでもできる対抗処置の方法をお伝えしました。不動産会社に聞いても教えちゃくれない方法です。不動産会社の対応が一変することもある伝え方も添えて。
直ぐに、簡単で明確な回答があったことで、とても安心してくださいました。
小さな悩みのようでこれは大きなことに繋がっていきます。
別の部屋に移り住まなくてはならなくなったら・・・
物件探しに時間を取られ、部屋が決まれば契約金に何十万円も取られる話しです。
お勤め先がサービスを利用していて良かったです。会社のおかげですよね。
このように社員さんは、知らないところで不安にかられてしまい仕事に集中できないことがあるんです。社内外を問わず人間関係でも集中力を欠いてしまうことでしょう。
案件だけが仕事の生産性を下げているわけではないのが事実です。
不動産の悩みは地域性という言葉を不動産会社は使いますが、地域性の前にそもそもの大元がズレたところが問題の根幹です。そこを指摘すると解決するケースが多いので全国の企業を対象にサービス展開できています。
だからこそ、暮らしや対人関係の悩みの解決をするサービスです。
仕事に集中できる環境整備
「社員で解決してよ。会社が負担するものじゃない。」
ごもっともです。
このご意見は幾人もの経営者の方からいただいています。
今回の社員さんの勤め先は、IT業界です。
社長が、投資用不動産のターゲットリストにITエンジニアが加えられている事実を知ったことが、きっかけでした。
集中して仕事に打ち込んでほしいことから、相談窓口が社外に有ったら助かるという結論。
そしてもうひとつ、エンジニアのキャリアアップの相談事業を行なっています。会社のウリのひとつとして、ご提案しました。社員さんをこれからも積極的に採用する意向があるからです。サービス開始と同時にプレスリリースも行なっていました。
想像していただきたいことは、会社の制度が社員さんのプライベートに貢献できることは帰属意識の向上に繋がります。
採用を幾らしても勤務を継続してもらえる環境整備が無くては採用コストが売り上げに繋がりませんから意味がありません。
最近では、採用への影響も強いようですね。福利厚生など会社の制度をチェックして面接を希望するかを検討する傾向があります。
誰だって、同じ給料なら休みがきちんと取れたり、お得な環境のほうが良いですよね。
休みも環境も目的は同じです。ストレスがより少ない暮らしを求めているってことですね。
社員さんがTwitterで反応
今回の『家賃引き上げのご相談』を私のTwitterで知った社員さんから反応がありました。
こういうことも相談できるのね!
こうして私が、相談項目を挙げることでご利用機会は増えるでしょう。安心感も増すでしょう。
社員さんが私と繋がることで、誰かの悩みが誰かが悩みを打ち明けるきっかけになることもあるんです。解決に至った報告もまた、相談しやすくなるでしょうね。
ちなみに、こちらの反応をしてくださった方は、正確には社員さんではありません。業務委託でお仕事をされている方です。
社長さんが私に交渉して業務委託先も特別対象者になりました。
サービス利用にデメリットがあるとすれば、『月に何回、社員が相談するのか?』という不安でしょう。
これは、保険と同じです。
不動産は、賃貸であっても処理ひとつで多額を必要とする結果を引き起こします。
そこへの備えです。
社員さんが10人なら、一人当たり5,000円の保険料。
50人なら、一人当たり1,000円の保険料ということですね。
コストと生産性を秤にかけていただけたらと思っています。
帰属意識の向上や採用強化に、いくら掛けるか?
ここから算出して、価値をみていただけたら嬉しいですね。
差別化したい!採用の強みにしたい!というのならオススメです。
「うちも検討してみようかな?」
そう思ってくださったら、サービス概要はこちらのページをご覧ください。
法人向けサービス『暮らしと対人関係の相談室』
賢い暮らしには、諸費用の準備や住宅ローンの組み方だけではなく、状況に応じた知識の使い方という応用が必要です。
ネットや本で情報を収集してから考えるより、私と話したほうが早く答えは見つかり、損や失敗を防げます。
不動産知識、業務経験による業者との円滑なやり取りサポート、なにより家族会議のサポートを得意とするほど『意見の掛け合わせ』ができることが私の強みです。
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【不動産の家庭教師】
嶌田 竜也
保有資格
相続士(認定永年会員)/宅地建物取引士/住宅ローンアドバイザー
STRコミュニケーションアナリスト
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