密かに進めていた商標登録の申請。この度、登録されました
商標登録の手続きをお願いするのは弁理士です。この弁理士という職業もまた、頼む人により結果が違うのですから、ややこしいものです。
今回、無事に登録まで導いてくださったのは、貝塚弁理士。
商標登録の仕組みの説明、料金が変わる理由までを簡素に、わかりやすく教えてくださいました。
実は、相談時点で門前払いされた経験があります。
不動産、家庭教師、どちらもありふれた言葉であり、それを組み合わせたものです。
そうしたこともあり、以前、ご紹介でお逢いした弁理士は「こんなありふれた言葉の組み合わせじゃ何の特性もないから通らないね。商標登録で通るものというのは・・・云々」と対談1分で終了・・・ち~ん。
その時はそうだよなと納得したものでした。(それにしても『こんな』と吐き捨てるように見下した言い方しなくてもいいだろ)とその弁理士の人間性は最低だなと位置付けしましたけどね(笑)
人が変われば結果が変わった
それから数年後の今年、わたしの生命保険の担当者に商標登録について話題を挙げたところ、違和感を覚えたのか、紹介してくださったのが貝塚弁理士でした。
費用については、1件30万円が相場だと耳にしたことがあったのですが、きちんと商標登録の申請の仕組みを聞いたら料金さえもカスタマイズできるではありませんか。
想定以上にコストダウンができたところも満足度の高い対応をいただけたと思えました♬
肩書きに胸が張れるようになりました
これまでは自分が言っているだけ・・・という実はネガティブなイメージが若干はありました。それがこうして認められたことにより堂々と『肩書き』の機能をもった覚えを抱けるようになりました。
言葉の価値を肯定するのは、これからの自分の在り方、仕事の結果次第だと思います。言葉に後れをとらないよう、より一層励んで参ります。
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