【売り出す前が肝心!物件調査で不動産会社の安値にする為の嘘を暴かせて頂きました】

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今回は、息子さんからのご依頼で、東海地方の御両親の話しを聞いてほしい、と。

対象となる物件については事前に調査。

以前、査定に来た不動産会社から言われていたことがあるらしく、その件についても今回、ご報告。

御両親が東京に来られる用事があるとのことで、ご依頼物件の調査報告。

そして、対象物件を売るならば損をしない為の注意点とコツのレクチャー。

お母様はご予定がありましたので、お父様にご説明。

予定先の浅草にて。

まだまだ桜が素敵でした♬

お食事を一緒に摂り、空気も和んだところで…

売れやすくはなさそう…そう思える物件の場合こそ、ご注意を

まず不動産会社に言われた減額要素についてのご報告。

結果は、不動産会社のウソ

減額要素となる規制の対象外だったのです。

一般の方にも分かる、複雑そうな物件や売るのが難しそうな物件の場合には注意が必要です。

今回のように、簡単に売れるように不安を煽り安値を言うことがあります。

未だにこういった手口の会社が多いのは、悲しい実態ですね…

売却依頼前だったので、ご依頼料の何倍もの損を防ぐことが出来ました

転ばぬ先のなんとやらってやつですね。

一度、安値で売り出して市場に知られてしまったら値を上げても無駄なことですから。

市や県で定めた規制や制限などはエリア指定が存在します。

ご自身の物件が対象エリアになっているか否かは、役所が必ず無料配布の範囲指定資料を用意しています。

証拠の無い話しは疑いぐらいが正解です。

レクチャーされても理解できるのかな…

はじめは「説明を受けても、難しいことは分からんよ。」

そう仰っていたお父様。

不動産取り引きのことって、難しそうなだけで簡単です。

目の前で絵を描きながら例え話も踏まえると、年齢関係なく理解してもらえるものです。

お父様は、もともとご商売をされていらしたので、とくに聞き分けのコツを掴んだらご理解も早かったです。

誰しもがそれぞれ、業界の違う話しでも聞き分けのコツをお持ちなんですよ。

不動産はあらゆる分野のビジネスモデルと共通するものがあります。

だから、社会人ならどなたでも理解できるんです。

小学校4年生以上のお子様でも大丈夫。

直ぐに家族会議にも参加できるようになってしまいます。

レクチャーが終わると、凄くスッキリしたご様子。

お伝えした内容についてお母様(奥様)にはご自身で説明したいとのご要望まで頂きました。

私の汚ったない手書きの説明だったのに、ノートをそのまま写真に撮って送って欲しい、と。

画伯な私の絵で、い…いいんですかね?(笑)

【今回のご依頼内容】

査定と販売戦略と解説。

売却完了まで不動産会社とのやり取りの永続サポート。

(地元の不動産会社を利用したいとのご要望。)

5,000万円以下の物件なので、20万円(税別)。

お付き合いの本番は、これからです。

しっかりとお守りして参ります。

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知る努力と、自分で立ち向かう覚悟を。

あなたが、家族を守れる人になれますように。

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