先日、賃貸物件探しの同行の際に、見積書の項目についてアドバイスをしました。
そうしたところ、お客様が自ら動き結果に繋がったようです。
今回は、お客様の勤め先が契約者となる『法人契約』であり、契約事務手続きは代行会社に委託されているものでした。
しかし、お客様が代行会社に連絡を取り、不適切と思われる項目について話したそうです。
代行会社というのは、多くは不動産会社が行なっています。
でも、電話対応者は、不動産に精通しているとは限りません。
だからこそ、「審議に掛けて欲しい」と伝え、違和感と根拠を話せれば上席に話しを挙げてくださいます。
ボディガード費 1万円。
契約金の軽減、諸々を合わせ、約5万円。
当初から、元を取ろうとは思っていなかったお客様ゆえ、喜んでご報告くださいました。
不動産関連の会社は、使い方次第で味方についてくれます。
現代は、『知らないことは、コスト』と言われます。
是非、いろいろな情報を手にしていってください。
このブログは、エンドユーザーの皆さんが損や失敗をしないために。
各業界の担当者には『お客様の信頼に誠実な対応で応える一つ』として書いています。
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