女性が働きやすい環境づくりを積極的に行っている企業としてJAPAN WOMEN AWARDを受賞した株式会社NIKKEI PROの石森代表取締役とランチ。
20代・30代で知っておきたい600万円以上の損を防ぎ、夫婦円満が続く自宅の購入準備コンサルタントの嶌田(しまだ)です。
前職では同じエリアで活動していました。
同い年ながら私は中途入社ゆえ、3年上の先輩にあたる方。
先週、先方から突然『近々会わないかい?』と光栄にもお声掛け頂き、横浜中華街の名店へ。
聞いたことのない私のビジネスモデルと、普段の変わった記事の書き方に(それで大丈夫なのか?と)興味をもってくださっていたようです(笑)
石森さんは、昔の私のムチャクチャな働き方も功績も知っているだけに、私は、なんでもかんでも独立してからのこと、思いのままに話していました。
お客様以外から仕事もせずにお金を受け取ることでの面倒くささ、しがらみ、提携という名のマージン関係、ワンストップサービスの裏側など、建設・不動産業界の慣例的なやり取り。
〇お客様の不利益になること
〇会社の利益によってシワ寄せをお客様への負担にしていることを当たり前として取引先や協力企業に対して『Win&Win』とか本気で思っている方たち
こういった話しになると、不動産コンサルタントとして業界に身を置きながらも私、身の回りは気にせずに言いたいことを言うためには、お金を絶たないと足元すくわれるんですよね。
いや、本気の話し・・・
そこを意気投合して、それでも綺麗なだけの上っ面ではない、素の出し合い、ビジネス口調とか飛ばし合うというのは、実に難しい。
独立してから、これまで『経営者の世界 初級編』を見てきて、身をもって感じます。
通常の経営理論から考えれば利益を取ってもおかしくはないであろうところを、すべて無償で利益から切り離すことへの徹底という常軌の逸し方に・・・
『お前、それだけ自分通していると、敵も多いだろ?(笑)』
『それじゃあ、組織向かないよなぁ、お前、もう(会社員には)戻れないだろ?(笑)』
『もう朝の9時とかの定時出勤、無理だろ?(笑)』
と終始、お酒もないのに思ったことをお互いに口に出せる無礼講な対談となりました。
『お前』と言われることが自然で、昔に戻った感覚の心地良さとなる対話。
いつぶりだろう?
こんなにも何も気兼ねせず、本質的なところからの見方で賛否を、想いのままに話して、大笑いを何時間もしたのは。
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