住まいに携わることは子ども達に残す仕事。不動産の家庭教師の嶌田(しまだ)です。
今日は狛江FM(コマラジ)の番組『Afternoon Navi』にゲスト出演させていただきました。
1時間の中でトークパートが3つに分かれており、それぞれ10~15分ほど。
テークテーマが違っていたので、氣付けばあっという間に終わっていたという感想です。
それぞれのパートで何を話したの?
1部 どんなサービスで、なんで必要で、どんな効果があるの?
不動産探しとテーマパークを満喫するのは、コツは実は同じ。
楽しそうだけど、何も知らないまま行っても本当に楽しむのは難しいですよね。
①行く前に、周るルート決める(効率性)
②パレードや撮影スポットなど、より楽しめるポイントのチェック(優位性)
③アトラクションの世界観を理解して、より楽しむ(濃密性)
ここを・・・
お客様のゴール(答え)から考えて【効率性】
お客様家族だから活かせる方法で【優位性】
楽しみながら損を防ぐ【濃密性】
これが私のサービスの役割りであり、必要性。
物件条件て、文字にすると同じ人がいても理由や背景は全員違う。
そこが大事。
不動産知識や実態を知った私のお客様は全員、当初の条件が変更される。
だから不動産を知ることは大事。
でも、それよりもパートナーの事を知ることはもっと大事。
パートナーの理解の仕方。
2部 買うのが得?ずっと賃貸でもいいの?
お金の損得の話しで言うなら、『何年住んだら元が取れるのか?』
そんな≪損益分岐点≫が実は存在する。
損益分岐点は地域ごとに違うけれど、誰でも特別な資料なく簡単に算出できる真実。
相互理解の事例
パートナー理解を応用して40年間の親子のわだかまりが解消された。
お金と不動産の知識の事例
夫婦それぞれの想いに氣付いて1,000万円もお金が浮いた。
お金の勉強も伝えているので600万円以上もお金を損をさせない。
不動産は、したいことを詰めれば詰めるほど掛かるお金は、実は下がっていく真実。
3部 変わったお仕事に行き着いた経歴って、どんなもの?
元フレンチコックをしていたこと。
逃げ出すように辞めた話し。
現場監督の出向案件を受注する営業マン。
設計事務所の営業マン。
この二つで、建物を考える人、作る人の氣持ちや考え方、尊重する想いが形成。
鳴かず飛ばずだったブライダル業界の営業マン。
提携先の披露宴会場が30ヶ所あっても、お客様の希望を深く知るほどに『当て込み営業』で本心から接客をしていないので、契約に至れるはずもなく、営業における向き不向きを学んだ。
そして、前職の不動産会社で約10年勤務。
営業を20年以上もしているからこそ、営業は売るのが仕事ではないと思っている。
お客様との会話は、話すのが2割・聞くのが8割も大きな間違い。
営業マンの役割りを見誤ってはいけない、という話し。
サラリーマン時代に実際にしていた事例。
一番伝わってほしかったことは、「良い不動産営業マンと出会えれば、私に相談料を払わずとも、無料で全部教えてもらえるのだから、そういった出逢いがあれば手放してはダメですよ。」という言葉。
誰にでも言えることは、知って、考えてから不動産会社さんに行くのが最も無難だということです。
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住まいに携わることは子どもに残す仕事
不動産のちからで生き方そのものを伝えたい
不動産の家庭教師 嶌田 竜也
宅地建物取引士/住宅ローンアドバイザー
相続士/STRコミュニケーションアナリスト
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