想いを理解してもらう伝え方は2分で身に付く

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Twitterの投稿も参考になるもの、共感できるものがありますよね。

つぶやきからリツイートまで。

120文字で伝えきれないものってあるので。

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つぶやき。

帰省した際に、実家のアドバイザーとして私を推薦したいが、何と言えばいいか?というご相談。

うちのサービス、特殊ですもんね…

 

教えてもらった言葉で話すって伝わらないもの。

 

どんな構成で話せば自身で考えた言葉でも伝わるのかを、2分ほどで伝授。

 

結果、三重県でのお仕事が決まりました。

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ご相談くださったのは料理人の方。

お父様も料理人。

 

職人さんは話すのが得意ではない方が多いですよね。

話しを汲み取るのも得意ではないかもしれません。

 

ゆえに、不安もあったそうです。

 

何て言えばいいのか?

これは、とても難しいこと。

 

なぜなら、当事者である私がお伝えしたところで『他人の言葉』だから。

 

料理人ですから、私を推薦したい想いは確実にある。

だから、それが伝わる構成を教えただけ。

 

普段、営業マンに教えていることをそのままに。

≪クロージングしない≫

≪心理学テクを使わない≫

≪営業トークをしない≫

これらに則って。

 

何て言うのかは、すべてお客様にお任せしました。

一言も教えませんでした。

 

それでも、お父様は納得してくださって、是非、お願いしたいとのことで9月にお会いする約束となりました。

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