事業融資、専門家への費用は惜しまないこと

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本日の無料相談は、賃貸、それも起業に伴う融資とテナント契約について。

聞けば、幾人もの事業家の方からアドバイスを頂きながら、事業資金の融資について手続きを進めているとのこと。

 

幾人かの事業家からのアドバイスとのことだったのですが、いい加減で現実には色々と弊害を招くものでした。

 

30代で知っておきたい『不動産屋さんに行く1年前にはしておくこと』

600万円以上の損を防ぎ、夫婦円満が続く自宅の購入準備コンサルタントの嶌田(しまだ)です。

 

どれだけ今は大きな事業を手掛けていようと、今はご自身で事業融資の申請をしていようと、隣りに専門家がいたら呆れてしまうアドバイス内容なんて、束になってアドバイスしていても無価値です。

かえって、マイナスでしょう。

 

対価とは責任の表れ

…で、そのいい加減な流れで融資認可が降りなかったら?

物件も逃したら?

どう責任を取れるのでしょう??

 

無料のアドバイスだから良いのでしょうか?

それならば、いっそアドバイスをしなかった方が円滑に承認を得られたのでは??

 

不動産会社さえも味方しない、動かない。

動いて何かあったら大変なことになることを提案とは言えないと思います。

そのアドバイス通りに動ける不動産会社も紹介できないなら、尚のことです。

(紹介しないでしょうね。迷惑が知り合いに掛かるのだから。)

 

アドバイスをしている方の状況、立場、なぜアドバイスしているのかを聞いて愕然としてしまいました。

 

生業としてプロがいるということは

融資に対する≪士業≫の専門家がいる意味、価値、役割をわかってほしいです。

悪いことは言いません。

 

初めての事業融資ぐらいは、きちんとした方に相談をして理解をしましょう。

事業が軌道に乗り、飛躍するための融資の時、つまり余裕がある時にご自身で申請手続きをしてみることをご提案します。

 

スタートから下手をしている場合ではないです。

物件を借りること、融資を得ることで躓(つまづ)いている場合ではないですよね。

 

王道的な流れで、堂々と、誰にも迷惑を掛けない形で事業はスタートしてほしいです。

あなたの事業がきちんとしたものと言えるのであるならば。

 

このブログは、エンドユーザーの皆さんが損や失敗をしないために。

各業界の担当者には『お客様の信頼に誠実な対応で応える一つ』として書いています。

 

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