住まいを考えることは、生き方そのものに氣付けること。
不動産の家庭教師の嶌田(しまだ)です。
パートナーシップメソッド『続く夫婦円満プログラム』を受講してくださったお客様から、決意のメッセージをいただきました。
【グループLINEに想いを綴って】
受講の数日前、夫婦の会話への悩みを事前に打ち明けてくださっていた奥様。
ご主人も参加のグループLINEで。
奥様からの「(ご主人)あなたと話しがしたいの。」
それを伝えられるだけでもグループLINEを立ち上げている奥様のお氣持ちを感じるばかりでした。
【お客様に刺さった言葉】
『夫婦円満の基礎は、夫婦円滑』
今日のパートナーシッププログラムの中でお客様に刺さってくれた言葉。
伝えた瞬間「あぁ~・・・(笑)」と、お客様は納得からの笑いもありました。
心の中では、ヨシッ!ってなったのはここだけの話しです。
ウフフ、アハハ、キャッキャが夫婦円満ってわけじゃない。そんなものでリアルは乗り越えられないから悩むんですよね。そのための幾つものワークと宿題をしていただきました。
理解が深まり、慣れが進めば、職場のチームビルディングにも応用できます。
どのように使えるのかも解説。「あ、やってみたいな。」と、ご夫婦で目の色が変わったのが嬉しかったです。
【夫婦の仲にも礼儀あり!?】
Twitterで見掛けた内容ですが、『夫婦なんだから、例え耳の痛い話しでもドンドンしていきましょう。』なんて言葉がありました。
この考え方に、私は反対です。
夫婦だからって耳の痛い話しをしていいと無闇に思うのはオススメしません。耳が温まる話しを普段から多くしているから、パートナーは話しを受け入れやすくなるものだと思います。
それぐらいの心持ちと日常をオススメします。
人は、自分を尊重してくれていると分かる人の話しを重要に思うもの。
夫婦は常にイーブン。それは日々のやり取りバランスにおいても同じかと思うんです。
権利の主張は、それ以上にパートナーを喜ばせている日々があってこそです。
【グループLINEに決意を書く効果】
こんばんは。
こちらこそ本日はありがとうございました。
先ほど主人と娘が就寝しました。
嶌田さんのレッスンをきっかけに、まずはもう一度主人と「会話」します。
※お客様の御了承のうえでの投稿です。
面と向かっては伝えるのが難しい、恥ずかしいことってありますよね。
でも報告は第三者に、それを相手も認識できる場を使えば意思表示ができることってあるんですよね。
上手に私の存在を使っていただけることを嬉しく思うばかりです。
ありがとうございます。
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住まいを考えることは、生き方そのものに氣付けること。
不動産のちからで生き方そのものを伝えたい。
不動産の家庭教師 嶌田 竜也
宅地建物取引士/相続士/住宅ローンアドバイザー
STRコミュニケーションアナリスト
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