何にしても提案というのは、各人の目論見があるのだとわかる体験をこの3日間でしました。
20代・30代で知っておきたい600万円以上の損を防ぎ、夫婦円満が続く自宅の購入準備コンサルタントの嶌田(しまだ)です。
まず、結論から言いましょう。
お相手を伸ばすために提案する人と、相手を自分の管理下の枠の中に閉じ込めようとする人の2種類です。
後者はいくつかの系統がありますが、「提案者(あなたに助言した人)の利益」のために提案しています。
後者が厄介なことは自覚がない場合があること。
それは、自己の精神的安定や支配下に治めておきたいという願望が心根にあります。
私は心理学者でも哲学者でも無ければ、学もありません。
ただ、この3日間で心が感じた違和感を紐解いて分かったことです。
全く繋がりのないこの人たちの言葉は受け止めやすいのに、この人の言葉の使い方には心が引っ掛かるなぁ、と。
もともと営業を掛けられるのが、私は嫌いです。
下手な営業マンほど苛立ちます。
とくに恐怖心を煽って必要性に駆られるように仕向ける心理戦術を使う方が嫌いです。
一発で「信用できない人」として位置付けるようにしています。
下手に関われば、自分の大切な人たちに嫌な想いをさせてしまうかもしれないからです。
これだけは死守することが使命感と言ってもいいぐらい心に刻んでいます。
ここに仕事関係も、プライベートも垣根は存在しません。
話しを戻しましょう。
何が原因で何を見極めればいいのか?
それはプライドです。
自分よりも地位や名誉、業績が高く認められる人以外が、目立つこと、上手くいくことが気に食わない人というプライドです。
人脈を、自分のツールや自分のブランドの確立のために持っていたりします。
自分が認められる人にもまた、必要な仕事を回すことはあっても、その人さえも「成長、向上、飛躍」に繋がることは進んでしない人です。
私もプライドが非っっ常に高いです。
自分が、これは真っ直ぐであると信じた道は誰であろうと邪魔させない!という頑固がひどいです(笑)
だから、プライドの種類が多岐にわたる事がわかります。
対処としては、常にお相手のプライドの形は認識するようにしましょう。
前述している2種類の見分け方は簡単です。
プライドとは、「何かを守ろうとしている心理」だということ。
それは、自己か他者か??
普段からお友達との会話や、何かを買う時に接客を受ける(洋服や家電などの買い物が気軽で機会も多い)時に、そこを見るようにしておくと、防衛本能が冴えるようになりますよ
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