【無農薬野菜の努力を、鮮度を保って遠くまで】

ブログ

平日の昼間って本業としては活動が無いことが多いんですよね。

なので、他の分野の方とお会いして見聞を広めるようにしています。

 

そうしてお話しを聞いている中で、インスピレーションで思い浮かんだ方とお引き合わせというのが、20歳ぐらいの頃からの趣味。

 

今日は、長野県の無農薬農家さんの美味しい野菜を広める活動をボランティアで行なっている奈須野真弓さんに、野菜の鮮度を長持ちさせる包装材を開発した竹中美智子社長をお引き合わせしてきました。

 

奈須野さんは、昨年、チラシを作ったのに配布前に満席になってしまった『農の寺子屋』イベントを活動紹介としてお持ちくださいました。

ブログでは書けない、消臭剤・除菌業界や農業のそれぞれの実態、それらを改善するために具体的に何をしているのか、そういった濃密な情報交換がされました。

 

書いてしまうと面倒事になりますよね。

ネットには書けない事実って、まだまだあるもの。

情報は、沢山の現実を目の当たりにしてきた方からの話しこそ説得力が違います。

悲観や批難だけなら誰にでも出来ます。

行動に起こせている人こそ、聞いている側にエネルギーが伝わってきますね。

言葉に、聞いていて心地良い響きを持っています。

話しは大いに盛り上がり、2時間半もお邪魔してしまいました。

 

大切にしている人間としての根幹や想いが竹中さんに伝わり、『農家さんに試してもらえるように』と充分な試供分をご提供いただきました。
喜んでくれるといいなぁ。

 

奈須野さんからは、玄米珈琲を私まで頂いてしまいました。

今回は生鮮食品の為のお話しでしたが、お土産を頂いてしまい役得です♪

愉しみです!

 

奈須野さんが、この商品の説明を受けて口にされた構想もまた素晴らしいものでした。
使い捨てではない良さの活かし方、実現できること願っています!

 

鮮度が長持ちするってことは、海外など遠くへも美味しい状態で届くのだから新たな市場が拓かれていくと思っています。

 

私は夢に挫折してしまった元コックですが、食材の努力ってきちんと収入で実って欲しいと思っています。

農家さんの努力が収入になって返っていったら嬉しいです。

 

食物も空気も口から体内に取り入れるもの。その余波とは…

食も住も、家族に直結する業界です。

食物も住空間の空気も口から入り人体に関わります。

そのこだわりは、家庭内教育にも子どもへの愛情の表現にもなります。

 

今、アレルギーを持つ子どもは1クラスに5~6人はいる時代です。

90校もの小学校が、過敏症の子どもが多いことから壁などの建材にも空気環境を整えるものを使うと決めています。

その建材にカビなど菌の繁殖を防ぐ素材を提供しているのも竹中さんのお仕事の1事業なんです。

 

そういった建材への貢献がきっかけで、毎月の勉強会で情報交換と人としての軸を常に見させて頂いています。

賃貸物件の運営見直しで≪デザインや設備の機能性ばかりを追求して工事費が高い提案≫を私は問題視しています。

価値の根底って何か?

 

≪人の助けになっているか?≫

これが私の提議です。

見た目の改善工事より、人体への環境が整ったお部屋の提案は驚くほど安価で収まりますよ。

 

借りる人も年代により体格、体質が違います。

そういった使う方に目を向けた不動産の捉え方で、人に優しい賃貸事業をオーナーさんが行なってくださったら嬉しいです。

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知る努力と、自分で立ち向かう覚悟を。

あなたが、家族を守れる人になれますように。

 

このブログは、エンドユーザーの皆さんが損や失敗をしないために。

各業界の担当者には『お客様の信頼に誠実な対応で応える一つ』として書いています。

 

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