今日は、不動産専門育成プログラムの個別指導の講師で鶯谷へ行ってきました。
本日の講義内容は、『住まいのお金を仕組みから知る』。
まずは、住宅ローンのあれこれと運用と住まいの税金の存在について。
基礎と応用と根拠
お相手は、三代続く地元密着型の不動産会社の役員。
役員さんだからこそ、部下に教える側として実務上の指導だけでは物足りないのが実情。
弊社のプログラムは、一般従業員だけではなく経営者さえも受講してくださっています。
とは言え、もともとは一般家庭の方々を不動産のプロの目線まで引き上げるためのレッスン。
中学生以上のお子さまだと、隣りで聞いて理解して、親御さんと一緒になって意見交換しています。
それだけ簡単な言葉と具体例で話しているので誰でも理解できる内容にしています。
そこに応用の考え方まで付けています。
それを業界の方にも提供しているだけです。
それが不動産専門育成プログラムです。
ただ、業界の方でも人に教えるとなると難しいようです。
意外と頭の中で整理が付かず、部下の育成にお困りなんですよね。
住宅ローンと世界経済
住宅ローンて、国内経済、世界経済と繋がっているってご存知ですか?
基礎と応用の一部、関わる専門家の視点を知っていくと世界観が広がって面白いんですよ。
男性だけでなく、小さなお子さまの育児が中心の女性にも好評です。
やっぱり人って、視野が広がること、世界観が広がることを楽しいと思うのでしょうね。
さらに、日々のニュースと住宅ローン、資産形成との関連性。
これが分かるようになるとなれば、もうその日の夜のニュースから楽しみになるそうですよ。
経営学の正論を現場対応に変換
レッスンだけではなく、最近の悩みや不安ごとのケアもしています。
営業コンサルティングも含めたサービスですから。
契約の取り方ではなく、お客様との関係性の向上のサポートです。
本日のレッスン後のセッション。
経営コンサルティング業界では有名な大手企業からの指導内容でお困りとのこと。
聞けば、≪経営学的には正しい画一的な考え方≫でした。
不動産業界をシステマチックに切り取っての指導であることが分かりました。
それでは、≪営業≫は成り立ちません。
けれど、安定した経営も目指すべき道。
その両立のご提案をその場でさせて頂きました。
経営するということは、様々なお客様がいるものです。
平等に扱うことと、フレキシブルな提案は難しいんですよね。
どちらの言い分も解るから、誰も傷付かない、損もしない営業からの経営システムが構築できます。
こればかりは、業界や経営と営業を実体験しなければズレていきます。
さらには、接客方法まで具体的にアドバイスしなければ困惑してしまいます。
瞬間的な営業プロモーションの構築ならば得意です。
外したことがないです。
なにせ、私がそれで接客したいし、誰でもしたくなる行動の仕方なのですから。
営業や経営方針の悩みを言ってくださる関係になれてきて嬉しいです。
本当に、例のコンサルティング会社の存在がご依頼くださる会社には入っているんですよ。
先に指導されていて、困って弊社を追加導入されるんですよね。
このブログは、エンドユーザーの皆さんが損や失敗をしないために。
各業界の担当者には『お客様の信頼に誠実な対応で応える一つ』として書いています。
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